みなさんこんにちは。参議院議員の森まさこです。

■ 最近の活動の一部ご報告

◇3月20日(月)
福島空港開港30周年でご挨拶させていただきました。
大変な時期を支えてこられた

玉川村、須賀川市をはじめとした周辺地域の皆様、

関係者の皆様に感謝と敬意を表します。


福島空港は首都圏に近い空港として、

近年のビジネスジェット、

プライベートジェットの需要の拡大に伴い、

私のところへも多くの要望が寄せられております。
アフターコロナ、インバウンド、国内需要に応える

福島空港の利活用を、復興の更なる推進のためにも、

進めてまいりたいと思います。

◇3月21日(火)
川俣町にて国道114号・139号工区完成式でご挨拶。
ここまでご苦労された町民の皆様、町、県、国の関係者、

施工業者の皆様に心から御礼申し上げます。


壇上に飾られたアンセリウムの花は、

世耕弘成近畿大学理事長が、

近畿大学川俣町復興支援プロジェクトとして、

支援を決め、2012年に栽培を開始した花です。
2011年東日本大震災原発事故発災当時、

私は自民党幹事長室で副幹事長をしていました。

世耕さんは、当時は筆頭副幹事長で私の直属の上司でした。そして私に尋ねられました。

「近畿大学で福島県の力になりたい。

 支援する地域を教えてほしい」

そのとき、川俣町は、国からの避難指示が遅くなり、

山木屋地区の皆様が町内に避難する場所も少なく、

町外に転々と避難せざるを得ない混乱した状況でした。

私は川俣町への支援をお願いしました。

すぐに近畿大学は国や県に先駆けて

放射性物質を測定できるガラスバッチを

子どもたちに配りました。

保育施設に放射性物質測定器も設置しました。

小学校などの除染もやりました。

私も一緒になり近畿大学の先生方から

機器の使い方も教えてもらいました。

(近畿大学は、それから12年間ずっと

 川俣町の支援を続けています。)
アンセリウムよ花に込められた復興の思いが、

新しい復興再生道路とともに花開きますように。

◇3月24日(金)
婚活ブライダル振興議員連盟総会にて
副会長として、異次元の少子化対策について議論しました。

これまで、結婚式と少子化対策や

経済効果についてデータに基づき

子供や孫の結婚のための信託税制や、

経済産業省にブライダル担当を新設するなど

実績をあげて取り組んでまいりました。

この日の議論は骨太方針に盛り込んで行きます。

◇3月26日(日)
フジテレビ『日曜報道』に出演しました。

(コメンテーター橋本徹氏)


緊張しましたけど、あっという間の1時間でした。


これからも「愛するふくしまを守り、未来を切り開く!」の決意の下、全力で職責を全うさせていただきますのでよろしくお願いいたします。