みなさんこんにちは。参議院議員の森まさこです。

[1] 最新1週間の活動の一部ご報告

◇9月20日(火)
ドリュー・ファウストハーバード大学名誉学長とボストンとワシントンD.C.を繋いでオンライン会談いたしました。


彼女は女性初のハーバード大学学長です。
WAWへの出席を要請いたしました!
 
◇9月21日(水)
国連本部にきました。


国連総会が開かれる国連ウィークはニューヨークも激混みです。
20年前にCSW(国連女性委員会)日弁連代表として、2カ月間通い続けた場所です。

私の渾身のジョークに笑ってくれた優しい女性は、UNwomen(国連女性部)のトップであるバフース事務局長。


WAWに参加してくれるそうです。
WAWアフタープログラムの福島イノベーションコースト視察12月4日にもお誘いしました。

国連UN womenに岸田総理とともに出席いたしました。


岸田総理がHeforSheチャンピオンを受賞いたしました。
準備してきた身としては大変嬉しいです。
新しい資本主義の中核に女性の経済的自立を位置づけ男女の賃金格差の解消に取り組むほか、女性の直面する諸問題の解決に向け、ウクライナなど紛争下の女性等のためにも尽力してゆくことを演説で述べられ、満場の拍手を受けました。


ウクライナ大統領夫人とも会談をいたしました。

◇9月22日(木)
アメリカ国務省国際女性問題担当局のトップであるカトリーナ・フォトバット氏と会談いたしました。


10年前、私が女性活躍担当大臣の時、ヒラリー・クリントン国務長官及びバービア女性問題担当大使とともに女性女児問題交流プロジェクトをホワイトハウスで実施し、日本からも福島県郡山市のスクールカウンセラーを含むチームが渡米した経験を話し、今後も同様のプロジェクトをより強化した形で実施する方向で検討に入ることで意見が一致しました。


先般、バイデン大統領が訪日し、岸田総理と共に発表した日米共同声明に、史上初めてジェンダー問題について書き込む仕事を、女性活躍担当補佐官としてさせていただきましたが、この時に書き込まれた一文が、女性問題共同プロジェクト(案)の大きな根拠となっています。


これからも「愛するふくしまを守り、未来を切り開く!」の決意の下、全力で職責を全うさせていただきますのでよろしくお願いいたします。