みなさんこんにちは。参議院議員の森まさこです。

発災後初の週末、相馬市役所に駆けつけました。
立谷秀清相馬市長(全国市長会長)に面談。相馬市はひとり3万円配るそうです。
3度目の被災に心が折れそうな市民に、少しでも元気をと、、、。
小さな事業所の支援に国で力になれないか、22日には党でも発言しました。

相馬の罹災証明受付は3月21日から始まりました。
オンラインでも受付できます。


■ 北朝鮮が弾道ミサイル発射

3月24日、北朝鮮が今年11回目となる弾道ミサイルを発射しました。

発射された弾道ミサイルは、約71分飛翔し、北海道渡島半島の西方の日本海、わが国の排他的経済水域に落下したものと推定されます。飛翔距離は約1100キロメートルで、水平に打てばアメリカまで届く距離、また、最高高度は6000キロメートルを大きく超えると推定されます。

政府においては、官邸危機管理センターに設置している北朝鮮情勢に関する官邸対策室において、関係省庁間で情報を集約するとともに、緊急参集チームを招集し、対応について協議を行いました。

国際社会がロシアによるウクライナ侵略に対応している中にあって国際社会に対する挑発を一方的にエスカレートさせるような発射は断じて容認できません。
政府は北朝鮮に対して、大使館ルートを通じて厳重に抗議を行いました。


■ 最新1週間の活動の一部ご報告

◇3月23日(水)
この日は政策審議会に出席しました。
日本理学療法士協会、日本理学療法士連盟、日本失語症協議会からヒアリングしました。

ゼレンスキーウクライナ大統領 による国会演説(オンライン)が行われました。
ゼレンスキー大統領は、世界中を不安にさせているこの状況から、安定的で平和な明日が来るように日本の皆様と一緒に乗り越えたい、と訴えました。
日本人の調和を作り維持する能力が素晴らしいと。
距離があっても価値観が共通だと。
心が同じように温かいと、、、。
ロシアの即時停戦、即時撤退を求め、ウクライナに平和と安全が戻るよう、日本政府も国会も全力で支援します。
 
◇3月24日(木)
日本失語症協議会から、失語症について学ばせていただきました。

サモア大使館を訪問し、シラ大使と会談いたしました。


6年間日本に駐在。太平洋島サミットも2度いわき市へお越しになりました。
サモアは首相も女性で太平洋島しょ国のジェンダー平等のリーダーです。
大切な日本の友好国。私もサモアを訪れてみたいです。

◇3月25日(金)
自民党福島県選出国会議員団で、今月16日に発生した福島県沖地震に関する要望を提出しました。


発生後の週末に現場を見て回り、被害の大きさを再認識。
3.11の東日本大震災、原発事故からの復旧・復興支援に加え、被災地復旧のためには国の支援が必要だと考えました。
重点的な支援の要望を実現させることができるよう、尽力いたします。

◇3月27日(日)
自民党大阪府連の女性議員養成塾『女政のチカラ』の第一回にて来賓として招かれ、女性活躍担当総理補佐官として基調講演しました。


これからも「愛するふくしまを守り、未来を切り開く!」の決意の下、全力で職責を全うさせていただきますのでよろしくお願いいたします。