みなさんこんにちは。参議院議員の森まさこです。



本日は、河野太郎大臣と小泉進次郎大臣から、森まさこに向けてのメッセージをいただきましたので、ご紹介します。



こんにちは、河野太郎です。私が防衛大臣の時、森まさこさんが法務大臣をされていて一緒に安倍内閣で仕事をしました。遡ってみれば、自民党で消費者問題を最初に手掛けたのは岸田文雄さんと私のコンビでしたが、ちょうど森まさこさんが「消費者庁を作る!」そう言って選挙に打って出られた、そんな中です。振り返ってみれば、色んなことを一緒にやらせていただきました。今、私は政府の方で行政改革・規制改革を担当していますが、森まさこさんが党の行革推進本部長代行をされています。色んな意味で車の両輪となってこの日本の国を・日本の経済を前に進めていくために、2人で力を合わせて頑張っていきたいと思います。森まさこさんの益々の活躍を心よりお祈りします。



改めまして皆さんこんばんは、小泉進次郎です。今日は森先生の会ということで、実は今私がしていたマスクはですね、今日届いたばかりの福島県立ふたば未来学園のオリジナルマスクが届きました。実は森先生には私は本当に大臣になる前から福島の復興・色んなことで協力をしていただいて、一緒になってやってきました。そしたら、安倍政権の中の大臣同士という繋がりもできまして、そして私は今は菅内閣の環境大臣として再任をされましたが、環境省ってなかなか自民党の中でもファンが少ない中でも森先生はずっと環境のことを応援してくださっているんですね。そういう応援してくださった方が今までいたからこそ菅政権になって2050年までのCO2排出実質ゼロ、このカーボンニュートラルという大きな国の方向性が出ました。これからはまさにそれをいかに具体化して進めていくかという話になりますので、これを福島県の皆さんも2040年までに福島県は再生可能エネルギーを100%にする、こういった目標を立ててやっています。私たち環境省は特に福島県の中のことで言うと、磐梯朝日国立公園という国立公園の所管をしているのも環境省ですので、こういった自然の魅力も活かしながら、まさに今日この後講演をされる星野リゾートの星野さん、国立公園のアドバイザーもやっていただいていて、こういった様々な知見をいただきながら、日本というのが経済成長と環境の保護と、これを両立をして2050年までにCO2を出さずデジタル化が進んで、そしてエネルギーの地産地消が進む。こういった社会を目指して頑張っていきたいと思います。森先生とこれからも一緒になって頑張りますので、皆さんにも森先生に益々のご支援・ご高配賜りますこと、私からもお願い申し上げまして、一言ご挨拶に替えさせていただじます。今日はどうもおめでとうございました、ありがとうございます。


河野太郎大臣・小泉進次郎大臣と力を合わせて日本を良くしてまいります。