みなさんこんにちは。参議院議員の森まさこです。

私の地元、福島県いわき市から磐城高校がセンバツ高校野球に選ばれたというニュースが届きました!嬉しいです!
今までの練習の成果を思う存分発揮されること願っています。

■ 感染症対策関係閣僚会議

1月21日と24日、官邸で感染症対策関係閣僚会議が開催されました。

日本でも新型コロナウイルスが2例確認されたことを受け、全国の衛生研究所でも検査できるよう進めることなどを話し合いました。

検疫などの対策の一層の徹底、国内感染拡大の防止や在留邦人の安全確保に向け、引き続き全力を挙げます。


■ 最新1週間の活動の一部ご報告

◇1月20日(月)
全国教誨師連盟総裁大谷光淳氏の表敬を受けました。
教誨師は刑務所などの矯正施設にて、被収容者宗教上のサポートを行う民間のボランティアです。

今春の国際刑事司法会議(京都コングレス)について意見交換を行い、会議への協力を要請しました。

◇1月21日(火)
委員である原子力災害対策本部で、双葉町、大熊町、富岡町の一部の避難指示解除が決定。

帰還困難区域初の解除です。

これを受け常磐線も全線開通します。

3月には浜通りから聖火リレーが始まるので、多くの人に福島県に来ていただければと思います。
今後も福島県の復興、再生のために努力してまいります

◇1月24日(金)
保釈中の被告人へのGPS装着に関する私的勉強会を大臣室にて開催しました。

個人の人権を尊重しつつも、逃走等を防ぐために、1つの選択肢として指摘されているGPS装着について学者の先生から海外の使用例についてお話を伺いました。

弁護士、元検事、学者など幅広くお招きし、今後毎週一回開催してまいります。

◇1月25日(土)
Financial Timesのインタビューを受けました。


日本の刑事司法制度の問題とカルロス・ゴーン被告人の違法な離脱を区別する必要があると指摘しました。

私は日本の司法制度は適切に運用されていたと考えていますが、見直すべき点を見直す努力はこれまでどおり全力で行なっていくつもりです


これからも「愛するふくしまを守り、未来を切り開く!」の決意の下、全力で職責を全うさせていただきますのでよろしくお願いいたします。