みなさんこんにちは。参議院議員の森まさこです。
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［1］ 女性活躍本部長として「女性が輝く社会」を推進
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安倍晋三総理が成長戦略の柱に据える女性活躍。
女性活躍本部長を務める森まさこが、
「W(Woman)20 JAPAN 2019(以下、W20)」や女性活躍の
取り組み、地元・福島への思いなどについてお話しさせて
頂いた記事が、自民党刊行の政治と暮らしのWoman Magazine
『りぶる5月号』に、森まさこのインタビュー記事が掲載されました。
〇G20サミットの女性活躍推進版、
安倍晋三総理に「W20」開催に伴う申し入れ
3月23日・24日に開催された「第5回国際女性会議WAW！/W20」の
オープニングにおいて、安倍総理から全世界に向けて女性活躍推進
に関するメッセージを発信して頂きたく、申し入れを行いました。
〇女性活躍を見える化 さまざまなアプローチで推進
女性活力・子育て支援担当大臣時代に取り組んだ女性活躍
推進法。要として日本女性の活躍を具体的な数字で示す
“見える化”に努めました。
この取り組みと成果は、「APEC（アジア太平洋経済協力）女性と
経済フォーラム」で高く評価されました。
さらに、育児休業給付金の増額や企業における女性役員登用の
支援、待機児童解消加速化プランの推進等、様々な取り組みを
行っています。
〇女性が何にでも挑戦できる 生き生きと輝く社会を作りたい
女性活躍推進本部合同会議で小泉進次郎議員等と連携し、
セクハラパワハラ対策法案について審議するとともに、
男性の育児参加に力を入れ、男性も女性も意識を高めることで、
女性活躍を加速していきます。女性活躍は、ダイバーシティ
(多様性)の実現に不可欠であり、持続可能なより強靭な組織
づくりの第一歩。
女性活躍本部長として、この国に生まれた女性が、どんな環境でも、
自分のやりたいことに挑戦でき、生き生きと輝く社会を作る事で、
日本の明日を切り拓いていきたいと思います。
〇日本人初「国際危機管理マネージャー」を取得
東日本大震災及び原発事故から8年が経ちました。いまだ避難を
余儀なくされている皆さまが約4万人にのぼり、風評被害により
福島全県の農林水産業や観光などに深刻な損害を与えています。
新たな地方少子化対策予算を創設し、医師の赴任増員を実現
する一方、私自身は国際危機管理者協会の危機管理マネー
ジャーの資格を、日本人で初めて取得しました。今後も更に勉強を
重ね、福島の復興のために、皆さまの幸せのため日本を良くする
ため、全力で走り抜きます！
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［2］ 最新１週間の活動の一部ご報告
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◇4月15日(月)
会津若松市内で国政報告会を行いました。
◇4月16日(火)
参議院環境委員会に出席。
福島市にて公明党女性部の皆様と勉強会を実施。児童虐待問題、
幼児教育の無償化、パワハラ・セクハラ、医師不足、災害対策
など意見交換をいたしました。
◇4月17日(水)、18日(木)
国会事務所にて来客等執務。
18日は長年取り組んでいる障がい者の就労支援の現状について
報告を受けました。また、福島県東京事務所から農業問題など
についての説明を受けました。
◇4月19日(金)
自民党本部にて女性活躍推進本部を開催。
◇4月20日(土)
福島市内・南相馬市内にて国政報告会を行いました。
◇4月21日(日)
福島市内にて自民党福島県連の事務所開きが行われました。
これからも「愛するふくしまを守り、未来を切り開く！」の決意の下、
全力で職責を全うさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
