自分の場合、どちらかというとスライド走行なので、

一歩の幅を多めにとって走っているのです。

それの方が、走っている感があって、

いい感じなのです。


FuelCell Rebel v4は、

キロ5分くらいまでスピードを上げてくると、

軽い反発力が得られます。

この反発力を利用して自然に足が前に出る範囲内でとどめて、

あとは回転する方向に持っていく、

ピッチ走行で走るのが良さそうです。

そうすると、クッション性の良さも得られて、

気持ち良く走ることができるのです。


スライド走行は、年寄りには故障の元ですので、

この機会に走り方を見直そうと思います。


左足膝下の痛みは、

立て膝を着いても、ほぼ痛み無し。

膝小僧の出っ張りも治まった。

よかった。


喉の違和感は、大分感じなくなった。

ここ二三日は、少しずつ軽減されている感じがする。

喉の違和感は長いこと続いた。

なんなのだろう。


ただし、今度は左足のアキレス腱近辺が痛くなった。

先週夏休みで、やることもなく

木金以外走ったのが良くなかったのか。


早いもので、

手賀沼ハーフマラソンまで

残り2ヶ月近くとなってしまった。

このところ、朝晩多少涼しくなってきたので、

アキレス腱、早めに治して、

ハーフマラソン向けトレーニングをしていかないと。

FuelCell Rebel v4を購入しました。

当初はノヴァブラスト4を買うつもりでした。


FuelCell Rebelに決めたのは、

クッション性が高くて、軽いことです。



写真を見るとわかるように、

右足側はダブルアイレットで結んでいます。

そう、このシューズは普通に結ぶと、

かかとが浮きます。

自分の場合は、小さい右足側のみ。

ズームペガサスやマジックスピードでは、

踵は浮かなかったので、

このシューズは履き口が緩めに作られているはずです。


また履き口が硬いので、履き口が直接肌に触れると、

肌が擦れて痛みが生じます。

これは、長めのソックスを履けば、

多少気になる程度まで軽減できます。


更に、インソールがベラベラなので、

シューズを脱ぐ都度に、インソールが捲れ上がってしまいます。


これは、
下の写真のインソールに変更することで
解決しました。
インソールを交換したことで、履き口のフィット感も若干向上しました。
(ダブルアイレットで結んでもも、少し緩さが残っていたのが解決)

なんか、良くないことばかり書いてしまいました。

良いところ。
とにかく柔らかい。
ゆっくり走っても、スピードを出しても
クッション性が感じられます。
これは、長い距離を走ったときに、
疲れにくい効果があるのではと思われます。
今のところ10キロまでしか走っていないので、涼しくなったらロング走で使ってみてからの判断になります。

柔らかさは、
スコスコした柔らかさではなくて、
粘りのある柔らかさです。

ペースはキロ5分~6分でしか、走っていない中での感想は、
足を踏み込んだときの沈み込みから戻る反発力を使って走るという感じではありません。
しかし、気がつくといつの間にかスピードが出ているという感じがあります。
キロ6分くらいだと、若干着地の安定性が欠けてもたつく感じがします。
正しいフォームで走ればいいだけだと思うので、トレーニング用途には向いているのではと思います。
キロ5分だと足離れの時間が短くなるので、安定して走ることができます。このくらいのペースでもう少し反発力が感じられたら、嬉しいところでした。

他の人の感想だと、
キロ4分では反発力が得られるなどとありますので、
これまた、もう少し涼しくなったら、
ペースを上げて走って見ようと思います。

このシューズのように、
色が白いと汚れが目立ちます。
洗わなくても汚れを落とす方法を調べないと。








膝の調子は日に日に良くなってきました。


でも喉の調子は今一つのまま。

処方してもらった薬も無くなるので、

土曜に耳鼻咽喉科行って来るしかなさそうです。

 

喉の調子は走るのには影響無いので

水曜日に走りました。

久々の平日ラン。


雨上がりだったので、

暑さは多少収まった感じ。

だけれども走りはじめてすぐに

暑さが堪えるようになり、

最後の1キロは、

ヘロヘロになってしまいました。


走り終わって、

膝の状態は変化無し

喉の調子も変化無し


夏休み迄に喉の治って欲しい。

左足の膝の下の出ているところが左右明らかに違っていて、

左膝の下側の出っ張りが目立ちます。

かといって、その出っぱっているところが痛いというわけではなく、

その周辺を擦ると痛いのです。

普段の生活で膝の曲げ伸ばしなどでは、全く痛みは出ません。


この状態で走っても問題ないのか気になり、

整形外科を受診しました。


レントゲンでは骨に異常はなく、

医者の見立てでは

オスグット・シュラッター病の後遺症では、

とのことなのですが、

成長期に特に膝を酷使するような運動はしていないので、

今一つ納得出来ません。


オスグット・シュラッター病というのは、

膝の曲げ伸ばしの酷使により、

膝下の軟骨が盛り上がって痛みが出てくる症状で、

成長期の特に男子に起きやすいのだそうです。

まれに大人になって、後遺症が出る人もいるようなのです。


痛み止の薬として、いつものロキソニンを処方されました。

走るのは当面止めるか、軽く走る程度にしたほうが良いとのことでしたので、

50パーセント減のペースで走って見ようと思います。