こんにちは。
福岡でイベントプロデュース、
声色診断コーチング、
ヒーリングリーディングなどなど
いろいろ楽しいことしちゃおう!
のラブコーチまき
井手口まきこです。
前回の自宅出産の記事、
たくさんの方に読んでいただいてありがとうございます。
今回は良く聞かれる、
自宅出産ってどうなの?
ってところを書いていきますね。
自宅出産の特徴、メリット
1.自由度が高い
どんな体勢で産みたいのか
お家のどの場所で産みたいのか
誰に一緒にいて欲しいのか
産後にどんな風に過ごしたいのか
などなど、自由度はめちゃ高いです。
入院しなくていいのも、
ご飯の時間が決まってないのも、
ワタシみたいな人にとっては嬉しい限り!
立ち会いには、
うちみたいに、
子どもとパートナーだけ、でも良し!
ワタシのお友達みたいに、
親しいお友達や両親に立ち会ってもらっても良し!
自由度高いです。
そうそう。
産後の赤ちゃんとママの経過が良ければ、
お風呂も一緒に入れます。
(多分、病院だと1ヶ月検診過ぎるまで、
ベビは沐浴と、ママはシャワーじゃないかな。)
小さなことだけど、
寒い時期、暑い時期はありがたいよね。
(ということで、産後4日目くらいから、
旦那さんとベビちゃんは一緒にお風呂に入ってたので、
ベビーバスはありませぬ。
というか、ベビのサイズが大きすぎて、
沐浴とか、肩コリそうで無理やんね。)
陣痛の間の余裕スマイル(笑)
ワタシは、、、
お風呂で産もうかなーと思ってたんだけど、
のぼせたので、、、
和室で前かがみに椅子に捕まって産みました〜
2.パートナー、家族との絆が深まる
産後も入院しないので、
パートナーの助けが不可欠。
子どもたちも動けないママのために
お手伝いしてくれたり
下の子の面倒を見てくれたり。
覚えたての、
『おにぎりつくってやろうか?』
っていう長男くんの言葉が、
あったかかったなぁ〜。
産後、子どもの送迎やいろいろなことを、
忙しい仕事を調整してくれた旦那さんには
本当に感謝!
3.上の子どもたちが安心して過ごせる
ママが寝たきりでも、
いるだけで子どもたちが安心して過ごしてました。
『赤ちゃんにママをとられた』
って気持ちが少ないんじゃないかな。
学童なしで帰って来れるのも嬉しかったみたい。
ママに学童のおやつを分けてくれてました(笑)
足のサイズ比べ
こんな写真がすぐに撮れるのも嬉しい〜♫
4.赤ちゃんにとって刺激が少ない
お腹から来る赤ちゃんにとって、
分娩室の明かりは明るすぎ、
産まれてすぐに計測するのは寒過ぎるそうで。
電気は暗くして、昼間ならカーテンを閉めて。
温度も寒くないように。
産まれてからすぐに計測するのではなく、
胸に抱っこしてカンガルーケアすると、
赤ちゃんはぜんぜん泣かないで眠っていることも。
そのまま抱っこで、へその緒を繋いだままで、
赤ちゃんに臍帯血の栄養が行き渡るまで待つことが出来るので、
赤ちゃんの免疫力も高まりますよね。
カンガルーケア中。
『はぁぁぁぁぁ〜。良かったぁぁぁぁ〜』
って言ってるトコ。
5.リラックスしてお産に望める
分娩台のあの体勢って、
産み落とす側ではなくて、
医師が取り上げやすいように、
って造られているので、
どうしてもいきみにくかったり、
緊張してしまったりするんじゃないかな〜
(1人目からフリースタイル出産なので、
体感としては比べられないんですが)
ワタシですね、
あの、検診の時もそうなんですが、
分娩台がスゴく苦手なんですよね。
緊張感が!
検診、スゴく苦手でした。
ちなみに、血液検査などの回には、
提携の産婦人科にかかって、
あとは、助産師さんの検診でしたー。
セルフ新生児フォト。
大き過ぎて、新生児っぽくないという、、、
6.産後の身体が楽
会陰切開しなかったり、
好きな体勢で産めるので、
産婦の身体の負担が少ないと思います。
今回、産後に痛いところが本当に無くって、、、
すごく身体が楽だったなぁーと思います。
新生児で8センチ。
背が高いイケメンになるのだ!
7.お産へ積極的に関わることで、
満足度の高いお産が出来る
毎回同じ助産師さんの検診で、
お産のイメージや希望を伝えていったりすることで、
『病院で産ませてもらう』
から
『自分で赤ちゃんをしっかり産むぞ』
という意識が持てるような気がします。
そうして満足度の高いお産は、
赤ちゃんを愛おしく思う気持ちにも反映しているんじゃないかな。
産まれた日から、お兄たんの1カ月検診超え。。。
3750gのビッグちゃん。
8.出産が怖い、辛い、痛い、
というイメージがないので、
次の子(出産)のことを不安で無くなる
よく、
『一人目がキツかったから二人目が不安』
とか、
『あの陣痛をもう一度経験したくない』
とか聞くのですが、、、
自宅出産のせいなのか、
お産が軽い体質なのか。
そういったマイナスイメージが無いので、
『またすぐ産めそう』
みたいなことになってしまいます。
この春、南区に有床の助産院オープンですって。
また出産するとしたら、
やっぱりお願いしたい💕
デメリットというか、
考慮しなければいけないのは、、、
1.産後、手伝ってくれる人やご飯の確保など
核家族で一番のネックはコレかな。
近くに実家や親戚がいると心強いですよね。
うちはシルバー人材センターの、
いつものおばちゃんが週2回ほど来てくれて、
ご飯作りや洗濯物をしてくれてました。
産後、お友達にご飯の差し入れウェルカム!
って呼びかけて、
たくさんの差し入れがありがたかったです。
2.健康体でないと自宅で産めないので、
妊婦の健康管理。
(早産でも自宅で産めないので、それも含め。)
高血圧や糖尿、感染症や貧血、体重管理などなど。
適度な運動とバランス良い食事をすること。
ワタシは月5回のフラダンスがいい運動でした。
3.家族や周りの理解
パートナーはもちろん、
両親、義両親の理解も必要ですね。
(医療機関ではないので、
心配から反対されたりしますね)
と、いろいろ書きましたが。
ワタシの好みが自宅出産だっただけで、
帝王切開でも、
無痛分娩でも、
病院での出産でも、
助産院でも、
どんなお産も尊いし、
素晴らしいって思っています。
どんなチョイスであっても、
どんな出産であっても。
かけがえのない、命の誕生。
そのひとつひとつが、
ママや家族にとってベストで、
必要なものだったと。
誇りをもって言えるといいなぁ、
と思います。
と、毎日親バカ全開です。
産まれて来てくれて、
本当にありがとう。
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モニターでたくさんのシアワセなご報告いただいています💕
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