餌不足が原因らしく昨今、熊が人里に現れてはご迷惑をかけているようでございます。
(飲酒運転や無謀運転での被害ほどではないですが・・・)
きょうの新聞見てたら動物愛護の団体が熊との共存を考えた上であるアイデアを掲載しておりました。
簡単に要約すると
熊の胆を売買してその利益で電気柵を作ろう!といった内容。(北海道新聞より)
(要約しすぎですかね?)
- 熊田曜子(2007年度カレンダー) 14
- ¥2,300
- 株式会社 ビーケーワン
どうしたものでしょう?この提案?!
熊退治した後の話ですよね?
熊の胆って熊の臓器ですよね?
少し前の話題で増えすぎた鹿を食用にして数を調整しようというのがありましたが
まさにそれと同じ理論でございます。
ええ人間様は一番偉いのかもしれません。
大義名分さえあれば
熊殺しOK!なんですよ!
アイデアの出所がまたいいですね!
動物愛護団体ですから(笑)
脱線してますが今年は例年より熊の被害がひどいのは事実みたいです。
昨日だって襲われた人がいたみたいですからね。
九州のど田舎に住んでますがここらで暴れまわってるのはサルや猪です。
実際に近所の人は猪が軽トラに突進して車がだめになっちゃいました。
サルも家の中に来ては食べ物を強奪していくそうです。
(市の放送でもサル注意の放送があるくらいですから!)
- サルまん 下
- ¥1,600
- 株式会社 ビーケーワン
うまく共存する方法ってないのですかね?
熊さんも災難だね~という話でした。
おいらの臓器は1円の価値もないかな?