仕事でやってきました。
午後８時半志津川着の最終列車で到着。
駅から出ると見渡す限り闇です。
そもそも駅自体も閉まってます。
泊まる民宿は１０部屋ありますが客は自分一人。
宿の人も隣の自宅に帰ってしまいました。
物音ひとつしません。
とても寂しいです。
でも、これが本来の夜なのでしょう。
夜とは寂しく少し怖いもの
ところで明日撮影でお世話になるカメラマンとは
およそ一年ぶりの再開。
ちなみにそのときの撮影は、
昨日全焼してしまった座敷わらしの宿の取材でした。
何か因縁めいたものを感じてしまいます。