※今回めっちゃ長いです。


3時間半に及ぶ電話会談の後、私はとても疲弊していた。

なぜなら言いたいことを抑え、ぐっと感情を堪えていたからだ。


慣れないことするって疲れるね。


私は小さい頃から感情が顔に現れやすいタイプで、感情の起伏が激しい方。

よく言えば素直、感受性豊かなどが表現に当てはまるのであろうが、姉や夫のように私と真逆タイプにとってはたまったもんじゃない。


「夫婦なんだから言いたいことがあれば言えばいい。言わなきゃわからない。」

と、考えるのが私。



「とりあえず相手の感情が変化するのが嫌なので、思ったことはできるだけ抑える。」

これが夫の考え。



どちらが悪いとかではないけど、まぁ根本的にここまで違うと



こう(離婚)なるよね。


だって夫も感情抑えるの下手だもん。

下手なくせして抑えて勝手に溜まって、何かしら私がトリガーひいちゃって大爆発。

今回みたいに。



リビングに戻り、

「とりあえず離婚は免れたよ。」

とおかんに報告すると、ほっとした顔で
「お疲れ様。」と声をかけてくれた。


「とりあえず、みんなで散歩に行こう。」


我が家では今、犬を飼っている。

気分転換も兼ねてみんなで犬の散歩に出かけた。


「お疲れ様でしたフラペチーノするか」


スタバのテラス席で、フラペチーノやらシナモンロールを楽しんだ。


なんだか、気が抜けた。


家族でやーやーおつかれおつかれ、夕飯何にしよう、作る気しないねーなんてくだらない話をしていたら、LINEの着信音が鳴り響いた。





ドビーからだった。




スクロールを何度もしないといけないくらい長い&3通も来ている。


恐る恐る読んでみる。


最初の1通は恐らく次回喧嘩になって離婚騒動に発展した際の証拠作り。



以下ペースト↓


「本当にこれで最後にしたいので、喧嘩になった場合、あるいは喧嘩にならなくてもこちらがもう無理だと思った場合は離婚するので、その点は強調しておきます。子供のためと何度も言っていましたが、一方が離婚したいと思っている両親と生活を続けるのが子供のためだとは思いません。」




頭おかしくない?
仲直りの後、これ送る?


気分がものすごく重くなった。



「この人はやはり離婚したいのか」



続けて2通め。


以下ペースト↓(長くてごめんね)


「あと、モヤモヤを残すとまた今後の火種になるので思ったことを書きますが、何の証拠もないのに此方のせいで娘が男の人に怖がるようになったという嘘をつくのはやめて下さい。事実として最終日に娘は自分の事を怖がっていませんでした。貴方が心の中でそう思うのは止められないので別にいいですが、その場合でも心の中で止めておいて下さい。それを言われたこちらがどう感じるか想像して下さい。」



私は電話の中で、いくつか今後のためにお願いをした。


・娘の前では喧嘩しない
・怒鳴らない
・すぐ離婚だと言わない


この3点。
今回私の耳元で出てけと叫んだ際、まだ1歳の娘は私の足元にいた。


実家に帰ると大好きな私の父に普段は走っていくのに、近づいてくるとどこか怯えて私の後ろに隠れてしまった。


もちろんしばらく経てばいつも通りだったが、これは夫が怒鳴ったことで男性=怖いという意識ができたのではと思い、それを伝えたのだった。


で、それに対して来たのが上のLINE。


これも電話で言えよ。



で、3通め。


「木曜のライブっていうのはどこで何時からですか?夜だったらこちらが早く帰って来て娘を見てる事も出来ると思いますが。関係修復を優先に考えるなら下見の直前ではなく少し余裕を持って帰ってくる発想はないですか。ライブの方が大切ですか。28日の用事も予定ズラすとか、あるいは新宿とかの自宅からでも行ける場所にする事は難しいですか。」


よく私が既読スルーしてるのにこれだけ連投できるね。

内容をまとめるとこうだ。



・東京に帰ってくる日が遅すぎる

相変わらず俺のことはどうでもいいのか

・3時間半話し態度を改めると言ったが、改める様子が早くもない

やはり離婚しかない


はい、出た



屋敷しもべ妖精が何を言っているのか、
以下解説をします。


まず、3時間半みっちり話をしました。

内容としては相手に非がないと思っていて、私が折れないと離婚しかないと予想されたので、

今まで起きた喧嘩のこと、私に直して欲しいこと、なぜこうなったかなどなどでした。


(途中明らかな記憶改ざんがあったため喧嘩になった)


なんとか離婚はしないという結論に至りました。


では、東京にいつ帰るかという話になりました。


私はドビーからいつまで経っても連絡が来ないので、予定を2つ入れていました。


1つはライブで、これは東京にいる時から姉と行ってもいいかドビーに許可をとっていました。

(良い顔しいだから「もちろん」と快諾)


2つめは地元の友達との久々のごはんです。なかなか東京にいると会えないので、何年かぶりに会うことになってました。


で、この2つがあるため東京に帰るのは1週間後でもいいかなと電話で聞いたところ、


ドビーはここでも良い顔しいなので、
「先約があるならしょうがないし、とくに早く帰って来てもやることないからいいよ」と言いました。


しかしここでお得意の手のひら返しです。



恐らく彼は電話の段階、もしくは電話を切った後、

「あれ?俺の優先順位低いままじゃない?」


と、考えたのだと思います。


そしてライブの約束とか以前お願いしていた内容については、自分に都合が悪いもしくは無関係なのでキレイさっぱり、覚えてません。



そして、シンガポール駐在が決まり、駐在経験のある同期とご飯を食べて、地獄のミサワのように「終わった〜ww詰んだ〜www激務乙www」と私に報告した結果、私が放った一言を思い出したのでしょう。


「私と娘はどうなるの?」



この一言がドビーの中でずーっと引っかかっているのです。

そしてことあるごとにこれがフラッシュバックし、

「俺のことはどうでもいいんだ。ATMとしか思ってないんだ。」


という思考に変わります。

(実際、産休育休中も生活費按分で支払えと言われていたしATMとしても機能していないのだが


ドビーの中ではこの偏った思考が染み付いてるので、私の予定とかそれを私に伝えたら私がどう思うかとかはどうでもいいのです。





・お前は変わると言いつつ変わる気がない


・離婚しかやはりない



まず、それすら電話で言えないのかよというのが一点。


言われたら私も考慮したし、頑固なわけではない。

ただ、友達には迷惑かける。

姉とのライブは滅多に来日しない海外バンドので、あまり女性ファンが少ないロック系なので私に頼まれたものだった。

それを伝えたのに
どこまでもモラハラドビー。


しかも書き方があくまでもこちらは譲歩してますよアピールがすごいし、攻撃性に溢れている。



もう無理。


私の様子がおかしいことに両親が気づき、私は無言でLINE画面を見せた。



なっが〜い文章を読んだ両親が一言。


「帰らなくていいよ」



うん、私も帰りたくないですもう無理です。



核のボタンはこうして押されたのだった。