とりあえず読み始めて1週間経ってるので、今までの本をざっと書き記してみます。
5/22 「入社3年目までに勝負がつく77の法則」中谷彰宏 PHP文庫
これを最初に読んだからこそ、頑張って毎日読書をしようと思わされた。今までの仕事のやり方を全否定され恥ずかしくなった。
5/23 「君たちはどう生きるか」吉野源三郎 岩波文庫
よく売れてる有名な本。良いことはたくさん書いてあるが期待のハードルが高かったので期待の内側ではあった。
5/24 「若者のための仕事論」丹羽宇一郎 朝日新書
伊藤忠商事元社長が若者に檄を飛ばす本。読みやすいし内容的にもとても共感した。
5/25 「日本でいちばん大切にしたい会社」坂本光司 あさ出版
儲けよりも大切な価値観を持つ会社を紹介している。柳月なども出てきた。
5/26 「梅干しと日本刀」樋口清之 祥伝社新書
日本の一見非合理と思える伝統が実は科学的である。例えば日本酒の作り方など。戦後、自虐的に日本の伝統を否定する人が増えていた時期にそうでないと書かれた本。
5/27 「上司の哲学」江口克彦 PHP文庫
松下幸之助の部下だった著者が実践して体得した部下に信頼される20の法則を解説。部下は物ではない、人間だと尊重することが大切と説く
5/28 「黒字化せよ! 出向社長最後の勝負」猿谷雅治 ダイヤモンド社
小説形式なので読みやすいかと思いきやなかなか読み応えがあった。お金がかけられない倒産寸前の会社を社員活性化で何とか乗り切るストーリーだが決しておとぎ話ではなく、ひとつひとつ科学的な解説がつけられているのが興味深かった。