当院での特発性側弯症の施術方針と考え方
当院では
①側弯による症状がある人では改善する。
背中のコリ、腰痛、腰コリが少なくなった。初期にて
慢性頭痛がなくなった。初期にて、3週間整体を空けても出なかった。
以前より体が疲れにくくなった。
②日常生活を送る上でのアドバイスを行っております。
③ア コブ法の改善は保証しない。良くなればいいね。体は一つ。比較のしようがない。悪くなることもあり得る。(下記で説明)
イ コブ法と肋骨隆起は比例しない。
ウ 肋骨隆起の写真、施術前後に注意
悩み
運動部を続けたいが、
コルセットをしていたが、つらいので止めてしまったが、
側弯運動1時間も続かなかったが、
その場だけでも改善方向に持っていきたい。
側弯の進行を遅らせたい!
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当院では、
1回/週で6回(初期)。その後
2回/月の整体(中盤)と家では10分くらい寝る姿勢、5分間の軽い筋力運動(横腹)で、整体を受ける前より体が楽に過ごせる。
背中のコリ、腰痛、腰コリ、頭痛があった人の場合
③側弯の進行(コブ角と肋骨隆起。回旋度、カーブ幅)に対しては防げればいいが、
難しい課題があります。
自宅でのコルセットを嫌いしなくなった中学1。
*コルセットは軽症、中症向きでの進行を止める、遅らす効果があるとされている。
腰 約50度ではコルセットで進行を予防できないと言われたコルセットなしの方。
コブ法50ぐらいの女子2名
① 手術しないなら様子見(高1の6月から高3現在、)でレントゲンは8か月先(混雑のため)となる。
②手術しないなら半年おきのレントゲン診察での様子見。
高2の4月 来院から高3の8月まで(スポーツ部所属)で施術も終了
その他は、腰痛、頭痛、コリ軽減であれば6回程度で終わる人もいます。
プラスの要素 マイナスの要素の軽重によってコブ角などの結果が違ってくる。
角度が増える場合もあるでしょう。
体は一つで施術効果があったかどうかは比較のしようがない。
側弯による施術で背中のコリ、腰コリが楽になったなら、身体に対してねじれの負荷を少なくするのに役立っていると判断するのかどうか。
親と相談して決めてください。
整体を受ける価値があるか、整体ビジネスと考えるのか。意見が分かれる処です。
コブ法の改善は保証しない。良くなればいいね。
悪くなっていくことも頭に。
過剰に期待されても困る。
改善方向に持っていったか、進行を遅らせたかどうかは、
体が一つでは施術効果があったかどうかの比較はしようがない。
シュロス法の呼吸運動を毎日(10分)+矯正 1回/14日+コルセット(自宅)を8割実行
プラスの要素としては
施術直後は背骨の左右の振り幅が少なくなる・伸長も8ミリほど伸びるが持続性はない。
矯正を入れた姿勢で、コルセットを夜間、自宅にいる間つけてもらえればねじれの改善への方向付けが高まる。しかし、本人はつけたくない。つけない。
マイナスの要素としては。
自宅でのコルセットをしたくない。学校ではなおさらしたくない。
運動部で活躍中、続けたい(禁止。限界点での回旋、側屈、後屈運動あり)。
受験での睡眠不足は体に負荷(椎間板、左右アンバランスな筋肉の張り)を与える
・・・・側弯ビジネスへの参考資料・・・
コブ角が進行する人と進行しない人が事前にわからない。
ア コブ角の誤差は±5度と言われている
イ コブ法と肋骨隆起は比例しない。
ウ 肋骨隆起の写真、施術前後の写真の見方に注意が必要!
**側弯の進行(コブ角と肋骨隆起。回旋度、カーブ幅)を観察**
写真の見方。トリックはないか
指先と床との高さ・その延長と親指の距離・足先の角度(開き)を一定にする。
カメラと被写体の距離を毎回一定にする。床と全身が入る写真であること。
レントゲンでは、仙骨の上面から腰骨の4と5の角度(腸骨上面左右差)には特に注意。
腰椎下部をを意識的に左傾斜。ふつう、右傾斜するとすべての角度が違ってくる。
コブ角度のはかり方を統一しておく。つなぎ目でいくか、挟んだ形でいくか。
人によっては3重カーブ(胸部の痛み、コリ)4重カーブ(腰部で痛み、こり)がでる。
カーブでの頂点での前屈写真(胸部隆起、腰部隆起)。前屈一定距離にて
首から仙骨の一部が通しで写っていること

側弯症の患者さんには、
①一方の腰部の筋肉をより使うことで、筋肉の差を少なくします。よって弯曲が進行しにくい身体付けの指導をします。
①側弯症の患者さんは腰椎を(骨盤・仙骨のゆがみがあれば)矯正したうえで胸椎を整えます(ムチウチの施術と比べて、ずれた骨の安定力は非常に少ない。難点です)。
脊柱の土台である骨盤を整えることによって、上半身が少しでも安定するようにします。整体における一般的な症状と同様に背骨・骨盤矯正を側弯症にも取り入れています。
②こんな症状で悩んでいませんか?
・背中や腰、首に強いコリがある。頭痛、腰痛
・疲れやすく疲れがなかなか抜けない。体がだるい。
・仕事や勉強の根気が続かないなど
以前より腰・背中が張らなくなった。ここまでは、症状は消えます。
仰臥位で10分/日・・・付きと1回の施術のみで2週間ほどはもちます。
*コブ法で中症で症状の出ていない人はコルセットにしろ、運動療法も長続きしない方が多い。
③ねじれ軽減運動は、ある程度、筋肉が緩んできた段階で始めるのがポイントです。
歪んだ骨格で運動すると、逆に歪んだバランスの悪い筋肉がつくからです。
やっては良くない運動もあります。当院で教えます。
背中や腰の痛みは当院の背骨整体によって改善できますし
症状が軽度ならば背骨の弯曲自体も正常な位置に近づけることは可能です。
特発性側弯症は、椎間板の左右差、ねじれがあります。
回旋と水平面においてねじれが当たり前の状態の骨を正常な方向に方向付けをします。
意識した状態では連続した側弯の骨は動きます。
その状態でコルセット補正をすれば、それが普段の背骨の位置、
強力な背骨補正は手術
シュロス法の呼吸運動を毎日(10分)+矯正 1回/14日+コルセット(自宅)
単にコルセットをするのとは違いが出るでしょう。筋肉にゆとりが出る。
手術によって容姿は良くなります。
発症時期の年齢と発達の経過をみて手術をするのか、する時期などを3者で決めるようです。
手術したその後、1年ぐらい筋肉のツッパリ痛みが出るのはなぜですか。
ひっぱり力が残っているから? 筋肉にゆとりがないから?
ツッパリ力の軽減にコルセット(どの位置での)による背骨補正。手術前の背骨補正をすれば、ツッパリ力軽減になるかも。。
*筋肉の張り、靭帯、椎間板のアンバランス、
突発性側弯症の方で重度の腰張り、背中のコリ、首コリ、肩こりからくる慢性の頭痛があれば、背骨を整えるだけその症状は軽減されるでしょう。
ストレッチなしの手技で腰張りは消えていく。そのうえで療法を加えてできる限り歪みを最小にとどめる努力をします。
当院の側弯整体を続けると、こんな変化を感じます。
「なんとなく、いつもよりもバランスが良いような気がする。背筋が伸びる」