『骨の位置をまともに正すことのできない整体師もどき』が多い。
腰痛とかうつなどそれぞれの専門整体における
腰痛とかうつなどそれぞれの専門整体における
専門分野の症状だけを少し軽くする対症療法がを行なっているところが多くはないかか?そうであるなら多重症状には対応できない。
モリブロ1 『骨の位置をまともに正すことのできない整体師の見つけ方』
交通事故における衝撃で背骨がずれ、首の痛み、首こり、激痛などムチウチの症状が一瞬、短時間で出ます。
脊椎や骨盤のずれ、ゆがみが筋肉のコリ、ムチウチの症状を作る。
脊椎や骨盤のずれが直ってなければ、症状が改善されない!
マッサージ、ストレッチで筋肉を単に緩めただけでは、一時しのぎである。
つまり、長期間有効である根本療法とはならない。
整体師もどきは、改善らしきをアピールしたい。
そこで、
急性の痛みに対しては日にち薬で、2週間から1か月も経ては鈍痛、筋肉の強張りに変わる。つまり、慢性症状に変わる。
しめしめ、スト運動ができる。
**目先の症状を一時緩和するストレッチ運動(スト運動)指示する。
実例
30分で首の側面が固まる、腰張りの患者さんに対して
施術は週1回として、日に3回以上のスト運動をしなさい。
運動後、何時間の話。短時間楽だった。それの繰り返し。
言われるまま1か月が過ぎた。
どうでした。
「(以前より頻繁にストレッチをしていたおかげで)、ハリは楽でした。裏を返せば、ストレッチをしたことがない人がストレッチをすればその場での効果はでます。
また、ストレッチを意識しなくてもそれと同じこと(首回し、筋肉伸ばし)をより頻繁にすればハリは軽減される。
1週間、整体だけで楽になったのとは全く内容が違う。
*背骨のずれを直した場合は筋肉の張り、つまりの取れ方が断然違う。体験談
1月か月たった時点で検証。
施術4回+家庭療法のスト運動回数(3回×30日分)=94回
スト運動をやめてしばらく、1日から2日ほどで元の症状がでてくるのでは改悪?
筋肉が強張っていた期間。1か月間、椎間板を必要以上に押さえ続けたことになる。
だから、改善ではなく改悪である。
モリブロ2『就寝中に腰がこわばって、朝ストレッチをしないと筋肉が緩まず起きられない体』は、体の異常である。
背骨のずれを直す施術だけで3回ほどで逃げ切れる内容である。
『骨の位置をまともに正すことのできない整体師もどき』が多すぎる。
背骨のずれからくる筋肉の緊張にはストレッチ効果は疑問と思います。
一時しのぎでしかない。
単なる筋肉疲労の回復にはストレッチ効果があります。
骨折における関節固定後(単なる関節拘縮)に対しては筋スト運動による回復が必要になります。
骨の位置を正すことができれば、
1コリが取れる。他の療法に比べて長期効果あり。
2、激痛のある時に矯正ができる
3、ヘルニアなどでの筋力低下に対して回復
筋トレ以前の問題です
4、しびれ、冷えの改善
健康増進目的での運動・食養生は別。
5、いい姿勢が無理なく長時間していられる。
ずれた背骨では、いい姿勢をしばらくしているとコリがくる。いい姿勢を崩すとコリが消える。ずれた骨を直すといい姿勢をしていてもコリが出ない。
ずれた骨を直せる整体師は、
1ストレッチを勧めない。
2、常に姿勢を正しなさいとは言わない。骨を正せば自然についてくる。
3、症状が比較的早く取れかつ長期有効である。