相手は変わらないし、
変えることもできない。
だから自分が変わるしかない
仕事から帰宅したら、もぬけの殻
心底くたびれて、疲れ果てて、お風呂に入るのが精一杯。それで力尽きる
つまり、帰宅後に勉強をしていない。
そんな気力も体力も残っていないのだ。
しかし、変わるしかない
先輩方から嫌な指導をされたくなければ、勉強しなくてはならない。
勉強し、知識をつける。技術を覚える。
教わったことを頭に叩き入れる。
学生のときみたいに、やるしかないのだ。
優秀学生賞を獲っても、なんの役にも立ってないが、本気を出せば勉強できる事実はあるわけだ。
さて、いつやるか
考えてみる
日勤では朝7時前に家を出る。
遅くても5時半起きである。
始業は8時で、終業は17時。
高い確率で定時では帰れない。
私は仕事が遅いし、先輩の指導は長く、
18時〜20時の間に解放される。
最低でも6時間は寝ないと、日中の意識が混濁してボケたことをやってしまうだろう。
20時退勤として、急いでお風呂に入り、
21時に寝るとする。
6時間眠り、3時に起きる。
5時半までの2.5時間勉強時間にできる。
早く帰って来れたら、その分早く寝て
もう少し早く起きて勉強する。
疲労困憊で起きられる自信はないが、
精神力でやるしかない
出来ることをやってみよう。