この件には続きがある。

副校長先生とかなり揉めた。

ぜひ聞いて欲しいにっこり

ちょっと長くなります。



ぽってりフラワー



なぜ、私は卒業式に行きたくないのか?

自分に問うてみる真顔


【行きたくない理由】

1.式典会場が遠方であること新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

片道1時間半程かかり、4,000円もする。

往復で約3時間、8,000円の費用お札

出席するのならそれなりの意義を感じたい。


2.出席することに、意義を感じない魂

その理由は、嫌な思い出が多過ぎるから。

出席しても、誰とも気持ちを分かち合えないから。

そもそも私はこの学校が好きではない。

ずっと「早く卒業したい」と願っていた。

そんな私は今回の卒業式で表彰される。

表彰の有無に関わらず、頑張ってきたことは自分自身がよくわかっているので、それで良い。


3.同級生に対して、うんざりしている真顔

これまでの関係構築における過程で起こった、様々な嫌な出来事が、私の陰性感情を形成しており、出席に前向きな気持ちになれない。

また、個人的に好きな学生は沢山いるが、集団となると動物園のように騒がしくなるところも、目の当たりにするとうんざりする。

そして、個人的に親しい学生がそれほどいないので、行ったところで1人ぽつんとする。

これ以上嫌な思い出を増やしたくない(思い込みもあり)。


4.学校に対して思い入れがないピリピリ

先にも書いた通り、私はこの学校が好きではない。入学してからというもの、一部の教員や外部講師、学生により、年齢に対して不当な言動があった。私はそのことをまだ許していないむかつき

教員や外部講師にはわざわざ「若くない人」とみんなの前で言われたし、同級生では同じグループになったときに、私を無視する、私にだけ情報共有しないことがあった。とても悲しかったしストレスだった。

上級生や下級生は、校内を歩く私を見て、目を見開き驚きの表情をする、二度見三度見、不躾な視線、ヒソヒソ話をしながら私を見て嘲笑いあう、指をさして「見て見てあの人w」と言って嘲笑う、ということが度重なった。

えっと…そんなに老けて見えますか真顔

その反応は何なんでしょう。

また、過去には、学校の系列病院に入職しない私へ嫌がらせをしてきた教員もいた。

こんな目に遭って、私がどんな気持ちになったかわかる人がいるだろうか。どんなに傷ついてきたか、陰でどれほど泣いたことがあっただろうか。

私はこれらの出来事を、まだ許していない。


それに、教員から親身に指導された記憶が少ない。ない、とは言わない。

大抵の場合「さすが森川さん!」「森川さんはできるから大丈夫」と言われて終わる。

私なりに勉強してやってみるけれども、素人である。教員は教育者である。きちんと見て、指導してほしかった。


以上が、私の欠席理由である。

わざわざ出席する価値はない、と考えた。



私はこれらの思いの80%くらいを、泣きそうになるのを堪えて、声を震わせながら、伝えたけれども…副校長先生は、こう言った。


・行きたい、行きたくない、ではない。

・行きたくないから行かない、ではない。

・学校=組織としての行事である。

・組織の動きと、個人の思いは別。

・自分の考えと違っても組織に従わなくてはならないことがある。

・締めくくりとして有終の美を飾る。そのための卒業式には意義がある。

・あなたには嫌な思い出しかないの?

・他の社会人学生のAさんも、あなたがされたような同じ経験してる?(年齢嘲笑のこと)

・嫌な思いをしても、それを乗り越えて前に進むか、それとも逃げるか?逃げが悪いとは言わないけど。

・表彰されるんだから来て欲しい。

・ここまで頑張ったんだから最後まで(卒業式まで)頑張って。中途半端になる。

・学生Aさんが頑張って学生代表の言葉を言うのを見届けなくていいの?

・世の中には理不尽なことは沢山ある、これからも沢山ある。そういうもの。

・時には他人の話を聞くことも大事。自分だけの考えだけで突っ走ることは危険。

・私はあなたと話す機会があったときは、楽しかった。


だそうです。

私とは根本的に考え方が違うのかな真顔


というか、

卒業式を欠席したら、逃げになるのはてなマーク

頑張りが中途半端になるのはてなマーク

それって他人が決めることではないよね。

これ、言われて心がモヤついた。

とても後味が悪い。


私は自分自身が納得しているなら、それでいいと考えている。何事も、本人が納得しているか、していないのかが重要かな、と。


だから、「この3年間とてもよく頑張った」ことは、誰よりも私自身が一番よくわかっていることだから、それでいいにっこり

他人にジャッジされることではない。


みんなの前に出て、表彰されることに対しても、意義を感じない。それはただのパフォーマンスだから。

表彰される私を見たところで、誰も何も感じない。「さすが森川さんだね」ってそれだけ。私だけが努力したことを知っている。


それに、年齢への嘲笑について。

他の社会人学生が経験しているかどうかと、私が実際に経験したことは関係がない。

事実として私はされたのだから。

そして傷ついたのだから。

副校長先生の言い方は、被害に遭った私に対して失礼であるむかつきこれこそ二次被害。

気分が悪いぞ。



このように、お互いの言い分があり、

当然お互いに分かり合えることはなく、

話し合いは平行線大あくび


「結論を出すのは、あなただから」

と言われたので、考えることにする。


もし、出席しても、それが副校長先生の言葉によって出席したと思われたくないにっこり

だから、きっと、欠席すると思う。

まだ数日あるから、考えてみる。