8月19日 この数日、泊まり込みの仕事があり、帰宅すると、庭のミニ水田で赤毛以外の2品種が出穂していた。半分くらい出穂していたのは、もみがいろづいた赤毛の右隣の愛国の2列。さらに、その右の農林1号もちらほら穂が出ている。最も左側に植えた江戸時代の品種、大場は茎が膨らみ、出穂が近い。最も右側にあり、昨年は9月に出穂した亀の尾は、茎の膨らみはあまりない。本物の水田では登熟期前半に湛水し、後半は落水するそうだ。でも5品種とも出穂の時期がずれている。浅めに水を張るしかないか。