こんばんは。
続けての投稿です。
読み終えました。
感動のラストまで、本当に素敵な話でした。
東野圭吾さんってやっぱり天才、、、
いや、なにかメッセージを伝える為に存在している人なのですね、きっと。
東野圭吾さんの本で面白くなかったというものは私はありません。
『赤い指』とか、泣けて仕方なかったし、
『白夜』なんて読むのをやめられなかったし、、、なんてあげていけばキリがないんだけど。
この本のラストにもひどく感動してしまい、これは息子へいきます。
ラストのメッセージは、まさに中坊の息子に読んでもらいたい。
あ、今は先日私が読破した宮部みゆきさんの『ソロモンの偽証』をがんばって読んでますけど。
読むの遅いんだよなぁ、、、
とにもかくにも、素晴らしい本でした。
皆さんも是非ご一読ください。
森川美穂