肌がヒリヒリするため浜辺はやめまして、車で1時間弱のBrownsvilleの動物園へ行きました。(ホテルの棚にあるパンフレット(brochure)の一つに、One of the Top Zoos 大人$14(税込み$15ドル)とあったので)
大都会の動物園に比べると小さめでしたが、ホワイトタイガー2頭がガラス越しに寝ており、皆さん写真をとっておられました。週末でもないのにメキシコ人観光客や地元の人でまあまあの混雑でした。
帰路は一昨日South pointのついでに行こうとして忘れていたBoca Chica State Parkへ寄りました(浜辺でした)。
浜辺に近づくにつれ、とても大きな工場が見えてきまして、なんとイーロンマスク氏のspace Xロケット製造工場でした。
マスコミの中継車数台、カメラマンの車が十数台、私のような見物人の車も数十台ありました。
黒いタワーが発射台兼組立台だそうです。
黒いタワーの右側の銀色の筒はブースター、その右の天井が丸い円筒のものは、よくわかりません。
私も車を止めて後ろの扉を開けて座って眺めていたところ、カリフォルニアナンバーのアジア人は珍しいこともあり、フリーのカメラマンから声をかけられました。
彼によると
1) フロリダにあった発射基地がBoca Chicaに移った。
2) 組み立て途中で、1か月後には1基完成する予定だが。見てみろ、遅れるのが常である。
3) 3日間車中泊してロケット組み立ての進み具合を撮影し、3日間は自宅に帰っている。1日は自宅との往復。とのこと。(トラックの屋根上のテントで寝泊まり)
いろいろ教えてくださったので、彼のwebを参考につけます。
私がメカニカルエンジニアで3週間の休暇だと言ったので、タワーの構造やロケットの組み立て順序、帰還着陸時のタワーの使い方等の説明を受けました。(とても勉強になりました)
実は何十年も前に日本の補助SRB(Solid Rocket Booster組立訓練用)を学ぶ機会に恵まれまして、国内運送の制限から大きさはそれなりでした。
日本の補助SRBや主ブースターと比べられないのですが、Space Xの主ブースターは、圧倒されるほど大きいものでした。(資金もすごいはずです)
また主ブースターの上に取り付けるロケット本体兼貨物艙は非常に近くで見ることができ、思いもしない場所で見学できたことに喜びを抑えられませんでした。
ブースターの上に組み付ける本体兼貨物艙です。(翼は折り畳み式)
黒いタイルは6角形で、中ほどの右側面は貼り付け途中です。
魚のヒレのような翼は折り畳み式です。
こんな大きな翼を降りたたむ動力と、固定方法がどうなっているのかはわかりませんでした。
ところで道路沿いにあるHistoric Siteです。
これを見ながら国内を回る自動車の旅行者も多く見かけます。
(先人の苦労のおかげで、今の偉大な合衆国があると分かります)
さて、今からお湯を沸かしてご飯を作ります。
今のホテルThe Innは明朝チェックアウトですので、今日の洗濯物はベランダに干して乾かす予定です。












