先週はTerm breakのため一時帰国。
その時に行ったピーターラビットカフェでオムライスを気に入った息子。
そういえば3歳までオムライスを食べさせてあげてなかったな。
そんなオムライスに目覚めた息子を連れて、9月にopenしたDotori diningへ。
Dotori Dining
住所 : Hẻm 28 Thảo Điền, Thảo Điền, Thủ Đức, Thành phố Hồ Chí Minh,
ベトナム人の食事系のインスタグラマーが絶賛してたし、Google map評価も100人以上つけていて4.9点。めちゃくちゃ期待していってきました。
お店の外観も
中の吹き抜けの感じもモダンで落ち着く空間。
お昼前というのに店内は満席。そのせいなのか空調がきいていないのか店内は暑かった。
韓国人シェフが作る、日本の食から考えだされたfusion料理とのこと。
夫が訳してくれて夫婦で期待が高まる。。
メニューはやはり看板メニューのオムライスとマゼヌードルというものを。
あとサラダが好きな息子に本日のサラダも。
そんなに待つことなく出てき食べトルネードオムライス。見た目は完璧で卵のとろとろ感もデミソースもいい感じ。
ただひと口目食べると甘い。とにかくデミグラスソースが甘い。卵とご飯を一緒に食べると少し中和されるけれどやはり強い甘さが際立ってるかな。
息子はあまりお気に召さず。。
fusionとのことで洋食屋さんのオムライスとは別物でした。
サラダのドレッシングはハニーマスタードでこちらも激甘。
名古屋の台湾まぜそばをイメージしたMaze Noodle。これは麺がパスタでした。
味は塩味が少ない薄味。スパイス感はなくてニラとニンニクがたっぷりで割と強烈だったかな。
日式洋食のfusion料理として、韓国人やホーチミンの人に好まれる味付けってこういうものなのかと納得。
少し期待しすぎた感もあったけれど、こうやって日本食が変化していくのも面白いなと思わせてくれるお店でした。
ホーチミンで美味しいオムライスが食べられるとこどこだろう。今のところAoyamaが1番かな。