帰国が決まった時、真っ先に浮かんだのが実家でのいちご狩り。ちょうど収穫時期だったから家族でいちご狩りを楽しみました。
ボウルを持っていざ出陣。
いちごの果肉が柔らかすぎて息子には力の入れ具合が難しいみたい。葉っぱと茎を切り離す時に果肉を潰してしまうんだけど、回数を重ねると少しずつ上手になってたかな。
最後はおばあちゃんがいちごをもぎ取ってくれて、ボクはボウルに入れる係り。
沢山収穫できました!
これはプランターで育ててるなりっぱなしいちご。
果肉がかためだから息子でも簡単にもぎ取れた。
なりっぱなしいちごはかなり酸っぱいのに2つもペロリ。いちごの風味が強くて美味しいのかな。
実がなるまで長い期間手入れが必要なのに、2週間ほどで終えてしまういちご。両親が育ててくれたいちごを息子に収穫させてあげられてよかった。
真っ赤で可愛らしい。
雨が降ると甘みがおちるけれど、晴れた日の夕方収穫するとあまい。こんなことも毎日収穫して初めて知った。
息子はというと、あんなに好きだったいちごをあまり食べない。1日2.3個。あといちごのスムージー。結構食べてるか。笑
ベトナムにあるいちごより柔らかくて甘くて瑞々しくて美味しい。私は毎日たらふくいただきました。
この日は寝起きで母が育てているお花の観察と散歩。
気づいたらフクロウがこんなところに移動してた。
時々クスッと笑える可愛いことしてくれる息子。
これから2ヶ月間、ベトナムでは経験できない自然や人との関わりを経験させてあげられるといいな。
田舎生活のはじまりです。