これが購入したMarouのクッキーキット。
簡単な説明書がついてます。
自分で用意するものはバターと卵黄のみ。
では作った工程を。
まずは90gのバターを混ぜます。
息子と一緒に泡立て器でグルグルしたけど
息子は途中で飽きちゃった。笑
チョコレートがぎっしり。出しても出してもチョコレートが出てくる。さすがチョコレート屋さんのクッキーだな。
半分まではザッと出たんだけど、ブラウンシュガーのゾーンが固まってしまって出てこないので、息子のナイフで優しくほぐして入れました。
サッと混ぜるとこんな感じ。
チャンクチョコがぎっしり!!
チョコレートが大量なので少し混ぜにくいので、私がしっかり混ぜました。
ここに卵黄2つ入れると、Cookie doughらしくなった。私はクッキードゥ苦手だけど、アメリカの人はこのまま食べるんだよね。スーパーにも売ってるくらい。文化の違いだね。
生地を丸めて鉄板に並べていきます。
先日Marouに行った時、スタッフの方がやっていたのをみたので真似を。
ここで少し平たくするのだけれど、
この写真は薄く伸ばしすぎたみたい。
175度で11分焼くと
一枚ずつ剥がして冷ましてみます。
引っ付いてしまった割にはまあまあちゃんと焼けたかな。
で、いよいよ試食。
中にはチョコレートがぎっしり!
Marouのクッキーはソフト系だから噛むとネッチョリした感じなんだけど、今回は薄くなったおかげ?で外はサクッ中はしっとりした食感になりました。私はMarouに売ってるしっとり系より、自家製の薄く焼いた方が好みの食感でした!
味はフルーティな酸味と苦味を感じられるチョコレートが甘い生地と合って美味しい!
さすがMarouさんやわ。
息子もパクパク食べてくれました。
自分で作ると美味しいよね。
このキット、材料は2つだし、型抜きいらないし、寝かす時間もないから、作業し始めて45分後には焼き上がって試食していたので簡単ではやい!
正直、子供と一緒に料理をすると、分量を測るだけで粉まみれ、、台所で大騒ぎだからありがたい〜。
手軽にMarouのクッキーが味わえるからお気に入りのひとつになりました。
見た目も斬新で可愛いし、一時帰国のお土産に買って帰ろうと思います。