はじめにグリーンネイルになった爪の写真が一番下にあるので、不快な方はスルーしてください。
ホーチミンだと日本の半額以下でできるネイル。
爪が薄くて割れやすい私は出産後半年後くらいからジェルネイルをしています。
ホーチミンに戻ってからも定期的にネイルチェンジしているんだけれど、今回グリーンネイルという爪の感染症になってしまいました。
昨日ネイルサロンにいってジェルネイルをoffしていたら、小指の異変にネイリストさんが気付いてくれてグリーンネイル発覚。
パッと見た感じは小指を何かで詰めて変色したのかと思うような色。
ただ怪我をした覚えはないし痛みもないのでよく考えてみたら、日本のサロンではよく注意喚起されてたグリーンネイルでした。
グリーンネイルについて専門家ではないからネイリストネットの方から聞いた情報とネット情報でしか説明できないんだけれど、
ジェルネイルの隙間に常在菌(元々身体にいる菌)が増殖して爪が変色するというもの。特にジェルネイルが浮いて隙間に水分が入ると菌が好む湿った環境になるため増殖してしまうようです。
昔はネイルサロンが不潔だからなったと言う話があったそうですが、そういう訳ではないみたい。
グリーンネイルのままジェルネイルやマニキュアを続けると悪化して広がったり、最悪爪が剥がれることもあるという情報もありました。(受診した訳でないのではっきりと言えません)。
ひとつ言えるのはグリーンネイルが発覚したらネイルはお休みすること。
ネイリストさんいわく、2ー3週間ほどで生え変わるようです。1週間ほど経過観察して、悪化していれば皮膚科にみてもらおうと思っています。
で、今回異変に気づいてくれたのは韓国系のTop nailさん。
実は初めて訪れたネイルサロンでどうかなと思っていたんだけど、爪のケアからニュアンスネイルの再現まで素晴らしかった。
嬉しいことに写真まで撮ってInstagramにあげてくれました。
↓こんな感じ
グリーンネイルというものを知らなかったら、打撲したのかなとそのまま施術してたかもしれない。
今回はきちんと対応してくれたTop nailさんに感謝しています。
これからも観察しつつ、異変がある時は無理せず、ジェルネイルが浮き上がってきたら早めにネイルオフしてネイルを楽しんでいこうと思います。
※この下にグリーンネイルの写真を載せています。不快な方はスルーしてください。
ライトの関係で少し分かりにくいですが、実際はもう少し緑っぽくみえます。