クデヨンが引っ越しの手伝いを終えて韓国式中華ジャンジャ麺とタンスユクをデリバリーして頬張るシーン。これをみてから韓国式中華を食べてみたいと思っていました。
表示価格をみるとどれも高めの価格。
食べたことないしランチにしては高額だから悩んでると夫がせっかくだから頼もうと言ってくれました。
とりあえず一番食べてみたかったタンスユクとジャジャン麺の海鮮入りに。
待つこと30分。
取りに行ってくれた夫から『笑うしかない』と一言メッセージが。笑
で、家に着くと驚愕!!
重たい。とにかくデカくて重たい。
全然大きさが伝わらないけど、普通に大皿!
こんな大きな容器があることにも驚く!
食事に関してはブログネタにできるほど繊細な舌ではないし、前にも書いたように味音痴夫婦だから大したことかけないのはわかってるんだけど。
とりあえずこのデカさは面白い。
まずジャジャン麺の重さを測ると約1600g(容器の重さもあるから大体)。
タンスユクは約500g
これにカップにフルの餡かけもある。。
ジャジャン麺はこれだけあると麺が絡み合って取りづらい。折れやすいベトナムの割り箸ではなくトングが必須。
甜麺醤?の色で具材が分かりにくいけど、よくみるとイカエビ海鮮がたっぷり!玉ねぎと豚肉も入ってる。ネギはあるかないか程度。
いよいよ食べてみる。味は甘ったるいかと思いきやかなり食べやすい味。お味噌のコクがあるけど塩分が強すぎないから食べ続けられる。海鮮の旨味もちゃんと感じるし、えびイカが柔らかくて息子もモグモグ食べてた。
韓国料理は日本料理と比べると甘味が強くて塩気が抑えられてあるものがあるから、失礼だけど醤油とか垂らしたくなることがあるんだけど、これは程よくて美味しくいただけました。
次は韓国式酢豚のタンスユク
韓国では豚肉と甘酢あんが別々になっていて、サクサク豚肉をディップして食べる派と豚肉の上に直接かけて食べる派がいるとか。
私はディップをしていただきました。
デリバリーだったからサクサク感はなくなっていたけど、もっちりとした生地が甘酢に合う。酢豚のお肉だけで食べれるなんて贅沢だなと思いながらいただきました。
ちなみにこの甘酢は甘くて美味しんだけど、食べ進めるとお酢の独特な香りが強くなって私は苦手だったかな。
ちょうど半分食べたところでギブアップ。
半分まで美味しくいただけました。
正直、誰か友達呼びたかったんだけどまだ自宅隔離中。仕方ないから残ったものはリメイクしてみようと思います。今のところジャジャン麺はスパイシーさと野菜を足して砕いたナッツをのせてみようかな。タンスユクは炒め野菜と酢豚のアンを作っていつもの酢豚にしてみます。
今回は念願のタンスユクとジャジャン麺を食べれて満足。
日本でもなかなか食べられない韓国式中華。
引っ越しのお蕎麦の代わりや韓ドラみながら食べるのオススメです。笑
※量だけ注意!