おはようございます(^_^)/
今日の金子みすゞの詩『さかむけ』
今朝の空、薄綿敷き詰めぼやけてる。
それでもお日さま輝いて、柔らかな光をくれてます。
風はとぎれとぎれに、木の葉を揺らし、花は元気に笑っています。
穏やかな天気ですが、雨が近いみたいですよ。
疲れが溜まっていたので、今朝はゆっくり起きました。
でも、体のアチコチがギシギシと唸っています(笑)
さあ、洗濯物を干して下関へ行こうかな。
用事も熟して、ゆっくりしたいな…。
昨日、げん太の散歩で見かけた小さな花。
アスファルトの上で咲いていましたよ。
元気な生命力に、励まされました(#^.^#)
みなさん!今日も明るい方へ一歩!悔いなく過ごしましょうね!(*^^)v
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『さかむけ』詩 金子みすゞ
なめても、吸っても、まだ痛む
おもい出す、
おもい出す、
いつだかねえやにきいたこと。
「指にさかむけできる子は、
親のいうこときかぬ子よ。」
おとつい、すねて泣いたっけ、
きのうも、お使いしなかった。
母さんにあやまりや、
なおろうか。