『祭のあくる日』 詩 金子みすゞ『祭のあくる日』 詩 金子みすゞ きのう、神輿の賑わいに つい浮かされて残ったが 昨夜は遠いお囃子に ... 芝居の夢をみていたが 覚めて母さん呼んだとき みんなに、みんなで笑われて そっと出てみた裏山の おいてけぼりのお月さま