今日のテーマは「習慣」

実は、先日ある会社の社長から「みやちゅうをしばらく中止してくれ」と言われました。
「最近、読む時間がない」とおっしゃっていました。


こういう人はたくさんいます。

大概、新聞の購読中止をされる人のほとんどが「読む時間がなくてずっと積んでいるだけだから」と言います。

ふと、ある思いが去来しました。


購読するときには、その時、「水谷さんの講演を聞いて感動して」とか「友だちから薦められて」とか、あまり深く考えもせずに申し込みされますが、数か月経つと、
「あれ、最近読んでいないな」と気付き、「だったら中止しよう」となるのです。


もちろん、読んでいない人の中には続けて契約いただいている人もたくさんいます。
そういう人は月1000円で何を買っているのかというと、「人間関係」ではないかと思います。
「水谷もりひと」とか「松田くるみ」とか、「刀根とし子」とか、うちのスタッフとの人間関係が好きだから契約しているので、忙しくて読む時間がなくても、たまに会っておしゃべりしたり、お便りが来たりするので読んでいなくても気にならないのです。


しかし、新聞そのものを1000円で契約している人は、読まない日が続くと、1000円がもったいないので解約になります。

 

これは「習慣」と大きく関係しているのではないかと思ったのです。


たとえば、映画を観る習慣がない人に、「あの映画、面白いですよ。ぜひ観てください」と言ってもたぶん行きません。

お芝居を観る習慣がない人に「今度、お芝居を観に行きませんか?」と誘っても難しいです。


講演会に行く習慣がない人に、「今度面白い講演会があるんですけど、チケット買って!」と頼んでもなかなか買ってもらえません。


新聞を読む習慣がないと、みやざき中央新聞が送られてきて、最初は開くかもしれませんが、そのうち読まなくなるものです。


僕も、いくつか雑誌を定期購読していますが、僕には新聞や本を読む習慣があるのですが、雑誌を読む習慣がありません。だから月刊誌や週刊誌を買ってもなかなか読まないのです。


「習慣」をつける。

これは難しい問題ですね。


次回に持ち越します。