まだ歩けない赤ちゃんでも
大人の言うことはちゃんと聞いていて、
その子なりに理解しています。
0歳さんでも、根気よく伝えれば
今がどのような時で
これが誰のもので
自分はどう振る舞えば良いのか、は理解します。
0歳クラスのよちよち歩きの子が
ちゃんと、お友だちの着替えや帽子を識別して
持ち主に渡しに行く姿。
1歳児クラスでも
スプーンより、まだ手づかみ食べの方が好きな子に
全部食べたね!おかわり、する? と声をかけると
いくつかある中から指差しで(これ!)と指定。
保育施設でよくある光景です💕
保育者がいつもの習慣でしていることを
先回りして手助けしてくれることもあります。
ただ、彼らが言葉を使わない時期は
それが伝わりにくいのは確かです。
それでも、信頼関係の上で適切な代弁が示されると
目や表情やしぐさを通じて
日常的な会話は充分可能だと
私は感じています❣️
なので、ゆったりと向き合えば
成長がとてもよく見えて楽しいのです!
トイレトレーニングも、少しずつ
受け取りやすい形で、繰り返し伝えると。
排泄というとても身近で自然な現象を
ちゃんと、受け止め、理解し。
本人なりの葛藤はありつつも
大人の提案を受け入れてくれるお子さんは多くて。
言葉で聞くよりも目で見る方が
理解しやすいということも多いので
ご家族のトイレ風景を見てもらったり✨
☆ここでオシッコするとスッキリする。
気持ち良いんだ〜♬
☆〇〇ちゃんも
もう少し大きくなったらしようネ!
絵本を見たり、実際にオマルなどで出たものを
一緒に見て言葉を添えてあげると
より、判りやすいよね、と思います。
五味太郎さんのこの絵本は
私が小さかった頃からお世話になってます🤣
個人的に大好きなトイレ関連の絵本です❤️