授業日記8。
こんばんは、三男です。
今日も金曜日なので子供教室の授業日でした。
今日は隔週できている女の子達がお休みの週なので、S君1人でした。
寂しいですけどこれから増えていきますから良いんです。
さて、今日は何をしたかと言いますと、アトリエでたまたま蝶々の図鑑を発見しまして、そうだ、蝶々を画面にうまく構成させたら面白いのではないか、と思い蝶々を描くことにしました。
色を上手い具合に塗ってくれると良いなあと思いながらその課題をS君に伝えました。
隣で私も一緒に描きました。一緒に描いてて思ったことは、蝶々の模写が思いのほか難しかったことです。
うわこれまずいです、っと思いながらS君をチラチラ横目で見てみると、なんと真剣な眼差しでしょう。
画面と蝶々の写真を見比べながらゴリゴリ描いていました。
う~ん、あなどれませんねえ。
さらに覗いてみると・・・。
おや、蝶々を5匹くらい描いて上手く構成させる予定だったんですけど、背景描いていますね。
うんうん、それもいいでしょう、良いと思うように描いたら良いんです。
テーマや課題なんて子供たちに関してはキッカケに過ぎないですからね。
さて、最近1時間フルに集中して描くことが出来るようになったS君ですが、今回もがっつり1時間頑張っていました。
この色を塗る前にこの色を塗ると綺麗になるはず、だとか色鉛筆の塗り重ねも覚えてきました。
さらにクレヨンを併用して、絵がドンドン良い方向に進んでいきました。
そして完成がこちら。
やはり写真だと伝わらない部分が多いかもしれません。
S君は何を考えて背景をつけていたかというと画面右半分が夏のイメージ。
左半分が冬のイメージで描いていたんですね。
目に見えないものを表現できるのも美術のすばらしいところなのですが、これが何年も勉強してきた我々でもなかなか難しい。
S君も色々自分なりに考えて絵を描いているんですねえ。
いや、見習わなくてはいけません。
それでは、また。


