こんにちは
このブログでは、5才半(年中)の娘と3才の息子のおうち英語(DWE)と知育(七田式プリントやワーク、Z会)の様子を書いてます。
あっち(先取り学習)、こっち(タブレット学習)と行き先を見失い続けている我が家(というか私自身)の家庭学習。
今更?ながら興味を持ってきたのが、こぐま会のやり方。
小学校受験しないから、今までは深く内容を知ろうとしていなかったのですがね。
(ふでまる道場ではかすかにお世話になってましたが、深く入り込まないようにしてました。)
タブレット学習を増やしたら、なんか無性に私が求めている幼児期の家庭学習はこれじゃない感がふつふつと。
(こどもは喜んでるタブレット学習なんですがねいっぱいメリットもあります🎵)
今しかどっぷりこどもと関わる時間ないよね。
ってなりました。
娘はあと一年、僅かなようで一年あれば大丈夫!
満足できるようにしたいなと。
タブレット学習に任せきりにせずに、遊びの中の知育として、今さらながら読んだこちらを実践しよう!となりました。
なんかさ、今まであらゆる幼児期の教材
(こどもちゃれんじ、Z会幼児、七田式プリント、2歳児の算数のピグマリオン、くもん知育玩具など)
でお世話になってきましたが、全部網羅してる75の方法ですね。
そんなわけで、
息子にはステップ1の1から遊びに組みこみ、娘は足りないあたり(空間認識や立体図形)をやり始めました。
身の回りのおもちゃで充分楽しめます!
最近、折り紙ブームだから、その項目してみたり。
もっと早く読めばよかった!
娘は難しいと逃げ出すタイプだからこそ、幼児期は遊びながらの方法が良さげ。
昨日はお風呂でお店屋さんをしました。
娘がお風呂にあるおもちゃを並べているため、
お客さん(ママ)から見て、右から3番目のアヒルを下さい!
ママから?だから…
と向きを変える娘。
こっちか。〇〇ちゃんからしたら左ね。
〇番目とか左右とか、相手から見てとか、
記載があった内容ができた!
ちょうど、日曜日にもワークでしたけど、こんがらがっていたからね。
もうさ、こぐま会の本の後書きを読んで、
私、賢くない母代表って思ったよね。
「自分ができる最良のことを考え、実践すること」
やら、
「大切なことは他人の意見に惑わされず、かといって思い込みに固執せず、良い意見は取り入れる柔軟性を持ち、自分ができる事を迷わずに続けること」
「家族と一緒に考え、我が家の方針を決めたら迷わないこと」
どれも耳が痛い😣
まぁ、あと一年ある中で気がつけて良かったです♪
この本、おすすめ!もう一度載せます。
遊びながら学ぶのが良いのはわかるが、やり方がわからないな方におすすめです。
息子はこれから実践してからのプリント学習になりますが、娘は6才近いため実践済みなこともあります。
あとは、七田式プリントのちえとこのワークのおかげでできてることもあります。
(中級が終わり、上級1に入りました。)
こぐま会は実践してからプリントをするよう勧めてますが、我が家はプリントでわからない問題を物を使っているうちに理解してきたかな?ってやり方でした。
ただ苦手分野は日々の声かけを続けないと、忘れちゃうからね。
本を読んで、実践方法がわかり、良かったなとなってます
幼児向けテストをしているふでまる道場はこちら
今週末からテスト期間に入りますね。
昨日、回答用紙が届きました♪