いきなりオリジナルデザインのハープを作るのはリスクが高いので、
一番最初のハープは、寺本圭佑さんに作っていただいた12弦ハープのコピーを作ることにしました。
※寺本さんに許可をいただきました。
まずハープの形を切り出すためヒノキ板節を避けつつ原寸の型紙から形を写し取りま
木工館の薄井さんが曲線部分は半径も出して設計図を描いてくれました。(※原型
まずこちらは1号機なので、組み立てのシミュレーションとして、
これでいろいろな課題を見つけて、ちゃんとできそう
糸鋸で地道にネックと支柱を余裕を持ってカット。
ハープ作りって実際やるとやっぱり難しい!作業の順番、ダボ穴の位置、考えることがたくさん!
早く完成が見たいけど、焦ると切る位置間違えたり、ろくなこと無いのでじ
ピンも木片に打ち込んでテストしたけど
最後弦張った時に爆発しないことを祈る。。。
ついに寺本圭佑さんの国産材ハープを原型にした自作
響板と裏板は庵月工房さんのご協力のもと作りました。
響板はスギ、ネックと支柱と側板などはヒノキ、センター
ミツロウ仕上げで弦はフロロカ
クラウドファンディングにご協力くださった皆様、ハープ作りのご助言をくださった杉イ
庵月工房の後藤さん、ハープ製作者の寺本さん、池野さん、
その他にもご協力くださった全ての皆様に感謝いたします!
これから総国産材ハープ2号機、3号機と引き続き作っていく予定ですので、これからも














