「どうしてもやる気がおきない・・・・・・」
「やらなくちゃいけないことはわかってるんだけど・・・・・・」

ということは、長く勉強を続けていると

誰にでもあることです。

しかし、脳科学的に言うと、

やる気は「やらないと」起きないそうです。


この点は「海馬―脳は疲れない―」に

詳しく書かれてありますが、

やる気のスイッチである脳の側坐核という場所は、

やらないとやる気にならないそうです。

「でも、そのやる気が起きないんだよ!」
と言われる方もいるかもしれません。

確かにその通りです。

ですが、やる気が起きない→やらないとやる気は起きない

→でもそのやる気が起きない・・・・・・

こうなるとマトリョーシカみたいな話になってしまいますね。


ですから、やる気が起きないときはまず、

とりあえず、机に向かってみましょう。

それからすることは何でもいいです。

暗記カードを作るもよし、

とりあえずテキストを開いてみるのもよし、

六法を音読してみるのもよし、

もう何でもいいのです。

「脳から変えるダメな自分」という本には、

できるだけ手足を使う、

または音読や簡単な計算問題を解いてみる、

つまり脳の血流を良くする行動が

ベターだと書かれてありますが、

個人的な経験から言うと、

机に向かった後はもう何してもいい、

というふうに割り切って考えた方がいいと思います。


大体、やる気がでないときというのは、

疲労が蓄積していたり、

毎日毎日勉強の繰り返しで飽き飽きしていたりと、

体や感情の問題のほうが大きいと思うのです。

そんな時に無理やりやる気を起こしたって、

すぐにバテてしまいます。

もちろん、だからといって毎日、

「やる気が起きない」を理由に、

机に向かって漫画を読んでいいわけではありません。
あくまで、「どーーーしてもやる気が起きない」

ときのための対処法です。
どーーーしてもやる気が起きないときは、

一度試してみてください。

肝心なのは、「とりあえず机に向かうこと」です。