離婚を決意したら、即離婚届を・・・・・・と、
焦ってはいけません。まずは準備が必要です。
具体的には
・配偶者の不貞の場合
不貞の証拠集め(ラブホテルの会員カード、
レシート、風俗店の会員カード、
レシート、高速道路のレシートなど)
・配偶者からのドメスティック・バイオレンスの場合
暴力を受けた証拠(診断書、傷跡の写真など)
・配偶者からモラル・ハラスメントを受けていた場合
モラル・ハラスメントと認められるような証拠
(配偶者の言動を記した日記、録音した音声など)
・性格の不一致の場合
配偶者の性格が常軌を逸していると思われる証拠
(上記に同じ)
ざっと並べても、これぐらいあります。
ちなみに携帯電話のメールも証拠にはなりますが、
「プライバシーの侵害だ!」などと言われて
もめることもありますので、
証拠としてはあまりおすすめできません。
それよりも確実な証拠を集めること、
場合によっては興信所に頼むことも考えましょう。
ちなみに不貞の場合ですが、
ラブホテルに入る瞬間の写真は
決定的な証拠になります。
この写真ひとつで、
「不貞行為を働いた」と認められます。
実際に行為を行っていなくても、です。
最後に言っておきたいのは、
私が準備をすすめるのはあくまで
「自分に有利に離婚をすすめたい」
という方に向けての話です。
「そんなのいいからとっとと離婚したい!」という方や、
「自分が悪いから誠意をもって離婚したい」という方などは、
もちろんこのような準備をする必要はありません。
でも、せっかく離婚するのですから、
まずは自分のことを考えましょう、と私は言いたいです。
身もふたもない話をしますと、
正直者が馬鹿を見る、のが離婚の世界です。
相手の誠意を信じたり、
自分を必要以上に責めたりすることはやめましょう。
あなたは何も悪くない。まずはそう信じて、動いてみましょう。
事実、離婚なんてどっちが悪いのかよくわからないことが
ほとんどです。だったらまず、自分を信じてあげましょう。