『松原健之こころの旅』153回
日曜の黄昏時いかがお過ごしでしょうか
ラジオ関西『松原健之こころの旅』
歌手の松原健之です。
雛祭りを迎えました。
え~子供の頃は、僕は三つ上の姉がおりまして
その七段飾りというね、当時結構流行っていて
その、雛人形が、その~段々飾りでね
お内裏様、おひ…お雛様がいて
そして、三人官女、五人囃子
もうねぇ~歌にも出てくるような
そういうのが、こう~お人形さんが並んでいて
子供心に、まあ~僕は、あの、兜と、なんかね
そういう、あの~五段、五月人形の三段だったかな
五段だったかな、なんか段数がね、高いから
姉の方が凄いな~なんて思ってね
ちょっと嫉妬心なんかもね、子供心にあって
この時期が来ると、そんなお人形をね
家族みんなで並べている、そんなことを思い出します。
きっと、あの、いま被災地でね
ラジオをお聴きになってるらっしゃる方もいらっしゃると思いますので
もう、雛祭りなんて、それどころじゃないよっていうね
あの、まだ、ちょっと寒かったりもね、すると思います。
被災地の皆さんにも心が届くように
今日も30分最後まで、え~
是非おつき合いの程よろしくお願いします。
そんな想いも込めて今週もこの曲を聴いて頂きたいと思います。
松原健之のデビュー曲です『金沢望郷歌』
松原健之の『金沢望郷歌』がかかりました。
お送りしたのは松原健之で『金沢望郷歌』でした。
さて、今週も皆さんから沢山のお便り頂いています。
北海道の室蘭から針葉樹さん
ありがとうございます。
今年も宜しくお願いします。
「先日、新BS日本のうた『雪歌の貴公子』健之さんが歌う
『雪の降る街を』耳に優しく優しく届き
大石まどかさんと『都会の天使たち』のデュエット
また、三山ひろしさんとクリスタルキングの『大都会』迫力がありました。
松『と、針葉樹さん、ありがとうございます。観て頂いて嬉しいです』
『カサブランカ』『敦賀半島』『桜ひとひら』リクエストします。」
と、ありがとうございます。
そして、新潟県上越市のあさださんも
「新BS日本のうた観ていましたよ『大都会』良かったですね
出だしの、あーあ~の出だしの健之さんの声が特に良かった。
三山ひろしさんと握手していましたね
何度か練習されたんでしょうか」
と、新潟上越市のあさださん
ありがとうございます。
これはね、当日、三山くんとぶっつけというかね
もう本当リハーサルと本番だけだったんですけどもね
緊張しましたね
思わず上手くいった後に三山くんとね
握手をしたっていうね、そういうシーンでした。
ありがとうございます。
こちらは札幌市のラジオネームティンカーベルさん、え~
「先日、弾き語りのコーナーで黒川真一朗さんの『家族』
健之くんのまろやかな温かい歌声で聴かせて下さり
とても良かったです。
松『あ~嬉しい。ありがとうございます』
黒川さんの『家族』も素敵な歌ですよね
こおり健太くんの歌でも何度か聴いたことがありますが
目に涙を溜めて歌われていた健太くんの歌声も懐かしく思い出され
みんな、それぞれに雰囲気の違う温かい歌で
素敵だなぁ~と思いました。
これからも、健之くん、黒川さん、こおり君のご活躍を楽しみにしています。」
と、ティンカーベルさん
ありがとうございます。
確かね、僕も、こおり健太くんのデビュー前に、この歌で
え~コンテストで上位の方になったのをね、観てましてね
こおり君って歌が上手いんだな
いつか歌手としてね、きっと現れるなと思っていました。
ありがとうございました。
その他にもね、ラジオネーム虹色ラムネさんも
「『雪の降る街を』、大石まどかさんとの『都会の天使たち』
三山くんとの『大都会』三山さんとお茶目に盛り上がって楽しかったですか」
ありがとうございます。
虹色ラムネさん
ありがとうございました。
皆さんね~やっぱ観て下さって
NHKをね、観て下さってるっていう方、多いですね
あの~それではですね、ここで一曲
たくさんの皆さんからリクエストを頂きました。
今週も、もう桜の便りが少しずつ届いています。
それでは聴いて下さい。
松原健之で『桜ひとひら』
松原健之の『桜ひとひら』がかかりました。
お送りしたのは松原健之で『桜ひとひら』でした。
弾き語りのコーナーです。
今日は、神戸市のナデシコさんからリクエストを頂きました。
「弾き語り『いい日旅立ち』をお願いします。
松『と頂きました』
以前、12年程前に能登半島へ旅した時のことです。
田植えの終わった、あ~千枚田の風景が
日本海が観えて、とても美しかったのを覚えています。
沢山のおたまじゃくしも泳いでいました。
輪島の朝市では、アスナロの植木が売られていました。
買って帰り植木鉢に植えました。
孫が生まれた年で成長を一緒に見ていきたいという想いがありました。
今も孫と共に元気で成長しています。
これからの能登半島の早い復興をお祈りします。」
とリクエストを添えて下さいました。
神戸のナデシコさん
ありがとうございます。
それでは、この名曲、谷村新司さんが作られた名曲を
ギターで聴いて頂きたいと思います。
松原健之で『いい日旅立ち』
『いい日旅立ち』を弾き語りしました。
今日は弾き語りで名曲『いい日旅立ち』お届けしました。
番組へのお便りをお待ちしています。
(宛先はこちらです)
健之に教えてのコーナー
今日はですね、突然ですけども歌手の岡本幸太さんと電話が繋がってま~す。
松「こんにちは~」
岡「こんにちは。岡本幸太です」
松「お久しぶりです」
岡「よろしくお願いします」
松「ラジオ関西を」
岡「お久しぶりで~す」
松「うん。この番組を聴いて下さってる方には」
岡「はい」
松「こういう形で」
岡「はい」
松「お声を聴かせてもらうっていうのは初めてになるかもしれませんけど」
岡「あっ、そうですね。はい」
松「でも、もう、あっという間に、間もなく一年が、
デビューして一年が経とうとしてますね」
岡「そうなんですよ。デビュー一年もうすぐですね、はい。
経とうとしておりまして、そんなところです」
松「あの、僕は、この番組では、あの、
『あなたに哀愁』っていうデビュー曲もいいんですけども
『たそがれシネマ』というカップリングが大好きで
前回もね、かけさせて頂いたんですけども」
岡「あっ、いやぁ~ ありがとうございました」
松「なんかもう~ 話しを聞くとね」
岡「嬉しいです」
松「岡本さんは猫が好きとかね、うん」
岡「あっ、そうなんですよ~」
松「そう。で、猫も飼っている、ですね」
岡「ふふっ。猫も飼ってて、はい。そうです」
松「ねぇ~ それから僕の大好きな作家のたきのえいじ先生の作詞で
デビューされたということで、ねぇ~」
岡「はい。そうです」
松「やっ、どうですか一年経って、間もなく一年」
岡「そうですね、でも、一年、間もなく一年っていうことで」
松「うん」
岡「まあ、なんか凄く駆け抜けたなぁ~っていう気がしてまして」
松「うん」
岡「まっ、なんか、いろんな所に行かしてもらったなぁ~っていうのもあるんですけど」
松「はい」
岡「まっ、いろんなイベントからキャンペーン
まっ、こうしてね、あの~ラジオね、出させて頂いたりとか
テレビも幾つかね、出させてもらったりとか
まっ、なんだろう、応援して下さる皆さん???皆さんに」
松「うん」
岡「支えられて、こうして一年走って来たなって思ってます」
松「いや、もう凄いね、走り抜けて来て一年
あっという間だったと思うんですけども
元々そのデビュー前もアニメソングなんかを歌ったりしてたんでしょ」
岡「そうですね。アニメの歌を歌ったりとかもしてまして」
松「う~んうん。じゃもう、いろんな」
岡「今もね、あの~」
松「今も?」
岡「はい。あっ、ごめんなさい。
今もですね、アニメの歌を歌う機会もあったりとかして
そういう意味では、もう、振り幅も」
松「そうですね」
岡「振り幅のある演歌歌手みたいなところに」
松「うん。演歌歌謡だけじゃなくて」
岡「はい」
松「いろんなこう~ジャンルが歌える、まっ、本当に貴重な」
岡「そうですね」
松「で、出身は広島なんですって」
岡「あっ、そうなんです。広島県広島市という所で」
松「へぇ~」
岡「生まれ育ちまして、はい」
松「どうですか東京の水は合いますか?東京の生活は?」
岡「ふふふ」
松「東京生活も、もう長いってことですか」
岡「もう~東京もう長いんで、あの、もう全然慣れちゃったんですけど」
松「なるほど、なるほど」
岡「やっぱり、でも、地域によっての水の違いってありますね」
松「あ~ そうですね」
岡「驚きますね」
松「この番組はラジオ関西さんて神戸中心のラジオなんですけども
神戸との縁は、どうでしょう」
岡「はい。そうですね。神戸は、あの~ね、
海も山もある、なんか素敵な街だなって思ってるんですけど」
松「はい」
岡「なんか、えっと、僕は、デビューさせてもらって」
松「うん」
岡「神戸流行歌っていう」
松「はい」
岡「ねっ、イベントがあるんですけども」
松「はい、はい、はい」
岡「神戸の方で」
松「うん」
岡「それに2回ほど出させていた…頂いて」
松「うん。じゃあ、結構関西」
岡「今、そんなんで、え~」
松「うん。神戸のファンの方が多いですね」
岡「あっ、そうですね~少しずつ広がっているんじゃないかと思ってます」
松「いや、もうね、じわじわ、ねぇ~
僕なんか、おじさん歌手はどんどんもう追い抜かされて」
岡「いや、いや、いや~」
松「ははは…」
岡「ふふふ。そんなこと、そんなこと」
松「普段、そしてね」
岡「あと一個だけ」
松「うん。なんですか、どうぞ、どうぞ」
岡「えっ」
松「どうぞ、どうぞ」
岡「いいですか、あっ、いやいや、その神戸の」
松「はい」
岡「流行歌行かしてもらった時に」
松「うん、うん」
岡「神戸に」
松「うん」
岡「ですね、元町?」
松「はい」
岡「っていう駅がありますよね」
松「はい」
岡「元町にある、あの、僕あの、カレーがね、凄く大好きなんですけど」
松「はい、はい、はい、はい」
岡「カレーライス」
松「うん」
岡「はい。カレーライスの」
松「うん」
岡「もうやんカレーっていうカレーがありまして」
松「あっ、これ~」
岡「カレー屋さんが」
松「あれですよね、中野栄なんかにもある、もうやんカレーと違うんですか?」
岡「あっ、もう間違えました、僕」
松「どうしたの」
岡「もうやんカレーじゃなく…あはは」
松「あはは」
岡「いずみカリーだった。ごめん」
松「えっ、全然違う、いずみ?」
岡「そう、いずみ。全然違いました。いずみカリーです」
松「うん」
岡「いずみカリー。間違いました。すみません」
松「神戸にあるんですか」
岡「いずみカリーっていうカレー屋さんが、そうなんです。
あの、元々、大阪発祥のカレー屋さんで」
松「うん」
岡「数年前、コロナの前までは東京にあったんですよ」
松「あ~」
岡「東京に2店舗程あって」
松「ほ~い。おぅ、おぅ、おぅ」
岡「毎週のように行ってたカレー屋さんだったんですけど」
松「はい」
岡「そのコロナ前に、まっ、その~撤退っていうのか
ちょっとお店が無くなってしまってですね」
松「東京辞めちゃったけども、うん」
岡「そう、そう、そう。それで関西だけあるということで」
松「へぇ~ 元町に」
岡「それで」
松「うん」
岡「はい。元町にあるっていうのを見てですね。
もう神戸流行歌の後は、いずみカリーに行くっていうのを繰り返してまして」
松「あっ、そう、そんなに神戸が、じゃあ好き、神戸っていうか」
岡「そうなんですよ」
松「まっ、カレーが好きなんですね、そのね」
岡「そうなんです」
松「素敵な岡本さんの神戸エピソードありがとうございました」
岡「あはは」
松「さあね、せっかくですから、今日もね」
岡「はい」
松「『あなたに哀愁』聴いてもらおうと思ったんですけど
僕やっぱカップリングの『たそがれシネマ』がね、大好きなので
我がまま言って、こっちを今日は」
岡「ありがとうございます」
松「今日も聴いて頂きたいと思います。
最後に関西の皆さんにメッセージお願いしま~す」
岡「はい。岡本幸太 え~ まっ、デビューして間もなく一年というところですが
まだまだ、え~関西の方にも歌いに行かしてもらって
是非とも皆さんに覚えて頂けるよう頑張っていきたいと思っておりますので
是非とも、お近くに行った際には、岡本幸太チェックして頂けたらと思っております」
松「は~い」
岡「応援よろしくお願いしま~す」
松「ありがとうございます。関西の皆さん是非、岡本幸太さん応援よろしくお願いします」
岡「ありがとうございます」
松「突然の電話すみませんでした」
岡「お願いします」
松「ありがとうございました」
岡「はい。ありがとうございま~す」
松「失礼しま~す」
岡「はい。失礼しま~す」
それでは、健之に教えて
今日は岡本幸太さんのデビュー曲『あなたに哀愁』の
カップリング曲『たそがれシネマ』どうぞ
岡本幸太さんの『たそがれシネマ』がかかりました。
健之に教えて
今日は岡本幸太さんのデビュー曲『あなたに哀愁』の
カップリング曲『たそがれシネマ』お聴き頂きました。
『あなたに哀愁』の方も是非応援よろしくお願いします。
松原健之の『気儘な恋人』がかかります。
あっという間にお別れの時間がやって参りました。
今週もエンディングは神戸の精神科医山口陽雄先生が作って下さいました
『気儘な恋人』を聴いて頂きながらお別れとなります。
さて、今後の松原健之の予定です。
3月18日月曜日、東京浜離宮朝日ホールで
小さなオーケストラバラダンの皆さんのコンサートに出演させて頂きます。
その他、パク・ジュニョンさん等々、是非宜しかったらいらして下さい。
そして3月24日
日曜日は久しぶりに静岡の三島日清プラザにお邪魔します。
午後3時からのイベントとなっています。無料イベントです。
こちらも是非チェックしていらして下さ~い。
その他、松原健之のホームページをご覧になって下さい。
ってことで、少しずつ暖かくなって来ました。
花粉もね、もう既に飛び始めていると思います。
皆さん、体に気をつけてお過ごしになって下さいね
ラジオ関西『松原健之こころの旅』
お相手は松原健之でした。
それではまた来週~♪
レポの中でお名前が間違っていたらごめんなさい。
間違ってるところがあれば教えてくださいね