『松原健之こころの旅』141回

 

日曜の黄昏時いかがお過ごしでしょうか

ラジオ関西『松原健之こころの旅』

歌手の松原健之です。

 

いやぁ~もうね、早いもので今年2023年も

今日を入れて残り22日というね

もう~ひと月を切りましてね

あと20日ちょっとという風になりました。

 

もう、あの朝晩めっきり寒いですしね

もうコートにマフラーに

そして、毎週っていうように寝る時は湯たんぽってね

 

僕は本当に寒がりで、特に末端冷え性

血流が悪いのかなと思ったりね

 

後は、ちょっと物忘れがここんとこ、なんて思って

ちょっとですね~人間ドックに先日行って来まして

え~初めて脳のMRIも撮って頂いたりして

 

え~お医者さんに診て頂いたんですけども

お陰様で脳の方は、もうね、全然大丈夫、え~

「君の脳でね、ボケたらね、みんなボケるよ」なんてね

先生に言って頂けるぐらい脳はしっかりしているそうだ

 

後は、使い方ですかね、え~

しっかりと脳を使っていきたいと思いますしね

 

それから、あの~まっ、お腹のCTとかね

それから、え~胃カメラも呑んだりして

所見では、特に悪いところも見つからずに、え~ありますけども

 

後は、血液検査の結果がまだ出てないのはね

ちょっと中性脂肪とかコレステロールそれから、え~

尿酸値もね、ちょっと気になるところではあります。

 

皆さんも、どうぞ、あの~定期健診それからね

余裕があったら、時間に余裕があったりしたら

人間ドックとか、細かいのをね、診てもらえるといいなと

後はね、がん検診とかもね

ちょっとね、受けたいな~なんて思ってる今日この頃です。

 

やはり、あの、体が元気じゃないと

心も元気でいられないし、日常の生活もね、大切ですし

いい歌もね、歌えないといけないので

頑張って健康で生きていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

 

さて、今日はね、午後1時からインターネットサイン会

皆さんに、おつき合い頂いた方もいらっしゃるかと思います。

全国で、YouTubeでおつき合い頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

残念ながら、その時間に観れなかったよ~っていう方は

一週間YouTubeで、テイチクのYouTubeで

インターネットサイン会の模様が、え~一週間残ります。

あっ…アーカイブで残りますので、良かったら観て下さいね

 

さて、今日の一曲は、もう寒い時期に

この歌是非ね、皆さんに聴いて頂きたいと思う歌が

『雪明かりの駅』という歌です。

 

この歌は、シンガーソングライターの

札幌出身の藤澤ノリマサさんが作って下さった、作曲して下さった歌です。

作詞は、作家の五木寛之先生です。

 

 

 

札幌市のろ…ラジオネームローズマリーさんからリクエストを頂きました。

「健之くんは、どの季節の歌も、とても素敵に歌われて

まさにクリスタルボイス

松『ありがとうございます』

 

特に『雪明かりの駅』をリクエストします。

松原健之さんの歌声が素敵な歌詞とメロディーを

切なさの中に希望の灯火をかざしているように思えます。

 

この冬を健之さんの『ベストアルバム8』を聴きながら

温かい日を過ごしたいです。

健之さんもお元気にお過ごし下さいね」

 

と、札幌市のラジオネームローズマリーさん

いつもありがとうございます。

 

 

 

それでは今日の一曲目この歌を聴いて下さい。

松原健之で『雪明かりの駅』

 

 

松原健之の『雪明かりの駅』がかかりました。

 

 

今日の一曲目はラジオ深夜便の深夜便の歌として

作家五木寛之先生が作って下さいました。

『雪明かりの駅』お届けしました。

 

旅に関するお便り等々皆さんから頂いています。

皆さん、毎週ありがとうございます。

 

 

 

ラジオネームの無い私ですさんは呉市三条の方ですね

いつも旅のメッセージをありがとうございます。

 

「健之さんは暮れに向かって着々と行事が進んでいるようですね~

お体に気をつけて元気でお仕事をして下さいね

松『元気で頑張ります』

 

その昔、香港がまだイギリス領だった頃

松『いつ頃でしょうかね』

 

観光バスで移動中ぼぉ~と外を見ていたら、あっと驚きました。

建築中の足場材が竹で組まれていて

思わず振り返って二度見をしてしまいました。

 

香港は夜景が綺麗だと言われていたのに

あぁ函館の方が綺麗かな~と、これ、私の心の声

 

まあ~なんだかんだと言ってる内に

今年も、あと一ヶ月を切りましたね~」

と、ラジオネームの無い私さんから

その昔のエピソードを頂きました。

 

え~ラジオネームの無い私さんは

よく海外に行っていらっしゃったんですね

よく海外のね、旅の思い出を寄せて下さいます。

 

僕も知らないことだらけなのでね

いろいろと知れて嬉しいです。

これからも寄せて下さいね

 

 

 

え~その、まっ、この竹でね、足場が組まれていたというね

ことで思い出したのは、僕も、あの~

クーデターが起こる前にミャンマーに何度か

え~4、5回ですかね、お邪魔しました。

 

まだインフラの整備もなかなか整っていなかったり

ヤンゴンのね、街中は、まっ、高層ビルがあったり

豪華なホテルがあったり、え~

そのインターナショナルホテルっていうかね

あの世界的なホテルもあったりするんですけども

 

やっぱり、ちょっと郊外に離れると

え~道がガタガタしていたり

その建設中のところが確かに木をね、沢山使って

その足場が組まれていたようなのを

なんとなく思い出しますね

 

ですからね、同じこの地球上で同じ時間を共有していても

やはりね、まだまだ、いろんな国や場所では、いろんなことがね

建築の中でも、いろんな機材っていうかね

 

その、今は、この日本でもね、なんていうか

梯子なんかいうの、木で作ってる梯子なんか

なかなか見ることないですけどもね

 

やはり世界いろんな所に行くと

竹で作った梯子とか、木で作った梯子

まだまだね、活躍してますのでね

 

本当に、そんな世界の、お~内情いろいろありますけども

戦争もね、早く収まってほしいなと思ってる今日この頃です。

 

 

 

さて、西脇市、兵庫県ですね、魚釣り好きさんから

「初めて葉書を出します。

松『と頂きました。おっ!勇気を出して初めて葉書を出して下さって

  ありがとうございます。西脇の魚釣り好きさん』

 

ラジオで健之さんの『カサブランカ』の曲を聴いて

心にバキューンと突き刺さりました。

松『うわぁ~ バキューン!嬉しいですね』

 

それからは、毎週日曜日ラジオを聴いています。

今まで、いろんなことがあって落ち込んだり

悲しいこと、辛いことがありましたが

この『カサブランカ』を聴いて

あぁ、明日からも頑張ろうと思い頑張っています。

松『まあ~嬉しいです』

 

YouTubeでも、健之さんの『カサブランカ』の曲を探し毎日聴いています。

私の大事な曲になっています。

毎週でも、この『カサブランカ』聴きたい。

これからも寒くなるので、お体に気をつけて下さいね~」

 

と、西脇市のさかに…魚釣り大好きさん…

魚釣り好きさんですね、すみません。

ありがとうございます。初めてお葉書を出して下さって

 

人生ね、生きていると落ち込んだり

悲しいこと、辛いこと、本当に沢山ありますね

でも、それが人生なのかもしれませんね

 

その中で、人の優しさとか、ちょっとした嬉しいこと

こんなこと見つけるとね、なんか幸せだな~なんて思ったりします。

 

人生はね、本当に、あの、大変なことだらけかもしれませんけども

でも、いいこともね、きっとありますのでね

これからも、西脇市の魚釣り好きさん

是非このラジオ関西の『こころの旅』是非聴いて下さいね

 

さっ、そんな、では、魚釣り好きさんからリクエストを頂きました。

これ、沢山の皆さんもリクエストありがとうございます。

いま松原健之が頑張っている歌です。

工藤慎太郎作詞

小倉良作曲

松原健之で『カサブランカ』

 

 

松原健之の『カサブランカ』がかかりました。

 

 

お送りしたのは松原健之で『カサブランカ』でした。

 

弾き語りのコーナーです。

今日はですね、実は先日、山崎ハコさん、フォークシンガー

伝説のフォークシンガーと呼ばれている山崎ハコさんと

久しぶりにお目にかかって、お話しをして

 

そして、ハコさんがね、え~もう使ってないよっていうね

折畳み式のギターを頂くことが出来まして、え~託されました。

これをね、これから僕もいろんな旅に持って行って

弾き語り出来たらいいなと思っています。

 

そんなハコさんから頂いたギターで

今日はね、やっぱりハコさんの代名詞というか

あ~やっぱりね、この『織江の唄』ですね

なんと言っても山崎ハコと言ったら

この『青春の門』の主題歌え~イメージソングですね

 

『織江の唄』を今日は、このハコさんから頂いたギターで

いつものガットギターの音色とちょっと違うね

あの~弦の音も楽しんで頂きながら聴いて下さい。

それでは松原健之で『織江の唄』

 

 

松原健之の『織江の唄』を弾き語りしました。

 

 

今日は弾き語りで山崎ハコさんの名曲『織江の唄』お届けしました。

番組へのお便りをお待ちしています。

(宛先はこちらです)

 

 

健之に教えてのコーナーです。

今日は、山崎ハコさんの『織江の唄』をギターで弾かせて頂きましたけれども

ハコさんは2001年の9月前進座の創立70周年記念の『旅の終りに』

原作脚本が五木寛之先生

 

この舞台に、僕が歌手志望の青年として

21歳の時に初めて、その、舞台に挑戦させて頂いた時に

 

ハコさんが、あ~本当に、あの日本全国一緒に旅をさせてもらって

ギターのこととか、歌のこととか、お芝居のこととか

一緒に教えて下さいました。

 

そして、ハコさんとご主人の安田裕美さんというね

こちらも伝説のギタリストですけども

残念ながら、え~旅立って、天国に行ってしまわれましたけども

 

その、ヒロさんと呼ばせてもらってたんですけども

ギタリストの安田裕美さんが、僕の、あろうことか

弦の張替えとかもね、え~弦が錆びてきたり、つか…

こう~段々使ってると音が悪くなってくるので

 

「松原くん、弦交換するよ」ってね

「楽屋にいつでもおいで」ってことで

え~ハコさんと安田さんの楽屋にお邪魔して

安田裕美さんが弦を取り替えて下さいました。

 

いろんな思い出がいっぱいありますけども

今日は、ハコさんが、え~島倉千代子さんに

2003年の3月に提供されて

『海かがみ』という歌があります。

 

これ後に、ハコさんもセルフカバーされてますけども

今日は、オリジナルこの島倉千代子さんの2003年のCDを

皆さんと一緒にお届けしたいと思います。

 

作詞と作曲両方とも楽しみながら

この島倉さんの歌を聴いて頂きたいと思います。

島倉千代子さんで『海かがみ』

 

 

島倉千代子さんの『海かがみ』がかかりました。

 

 

健之に教えて、今日は島倉千代子さんの『海かがみ』お届けしました。

 

 

松原健之の『気儘な恋人』がかかります。

 

 

あっという間にお別れの時間がやって参りました。

今週もラジオ関西『松原健之こころの旅』

聴いて頂きまして、ありがとうございました。

 

エンディングテーマは神戸の精神科医山口陽雄先生が

音楽療法に作って下さいました『気儘な恋人』

この曲を聴いて頂きながらお別れとなります。

 

さて、今後の松原健之の予定です。

12月はディナーショーシーズンですね

 

12月15日金曜日は

東京丸の内コットンクラブで昼、夜とディナーショーがあります。

 

そして12月17日日曜日は

静岡の掛川グランドホテルで昼、夜とディナーショーがあります。

12月17日の日曜日は掛川駅の目の前の掛川グランドホテル

初めての、こちらの会場でのディナーショーです。

良かったら皆さん、応援に駆けつけて頂けたら嬉しいなと思っています。

 

そして、そして12月26日

クリスマスの次の日には、千葉のユアエルム成田で

松原健之のニューシングルのインストアライブがあります。

午後3時からとなっています。

詳しいことは松原健之のホームページをご覧になって下さい。

 

さあ~本当に寒い日が続いております。

どうぞ皆さん、くれぐれもお体に気をつけて

え~外に出る時には厚着をして

 

電車なんかに乗るとね、電車の中は暑かったり

部屋の中はエアコンで温かかったりね、しますので

こまめに脱いだり、着たりして、体温調整をして

健康に気をつけて過ごして下さいね

 

ラジオ関西『松原健之こころの旅』

お相手は松原健之でした。

それではまた来週~♪

 

 

 

 

レポの中でお名前が間違っていたらごめんなさい。

間違ってるところがあれば教えてくださいね