とても暑い日が続きますね。
水分を取っていますか。
2023年度、外国から来た子どもたちが小中学校へ通っているか、文部科学省が調べた結果が発表されました。それによると、1万人以上の外国籍の子どもが小中学校に通っているかどうか、わからないのだそうです。そして、学校に通っている子どもで約7万人が、日本語の指導が必要だそうです。
日本語がわからないために学校の勉強がわからなくなったりします。もちろん、日本語がわからなくても話せなくても幸せに生活できる社会があれば良いのですが、言葉は一つの力にもなります。
この守口にほんご教室にも、小中学生や高校生が勉強に来ています。
家族にいろんな事情があると思いますが、子どもたちが学校に通えるように、そして十分な日本語学習ができるよう望みます。