大好きな半沢シリーズ最新作。
ま、ストーリー的には安定の勧善懲悪だったから、スカッとしたかな✨
以前書いたように【君たちに明日はない】のように、人の生き方を書いた小説や本が好きなんだけど、今回もまた、学ぶ生き方がたくさん書かれていて心が動きました。
僕たちが生きている世界。
特に都内とかは物理的に見たり、接する(視界に入ってくる)人が多くて普段感じないけれども、考えてみると本当に狭い世界で僕たちは生きている。
仕事の中での自分。
大学や高校の友達の中での自分。
彼女の中での自分。…
そう考えると、ほとんどの人が10個にも満たない【世界≒関わり】で生きているのではないか。
ともすると、自分が時間的に関わる最も長い世界の中でのみ、生活が完結し(職場とか)、その倫理観や考え・常識だけで動いているのかもしれない。
それがよいか悪いかは別にして、固まってしまった考え方や感覚に新しい軸を設け、生き方・考え方をアップデートするためにも【新しい世界】を持つことは個人的に重要だと思う。
自分が関わる世界以外は、それがリアルだろうが、映画や小説の中であろうが、事実か否かなんて知ることはできないし、確認もできない。
新しい世界に触れることはなにもリアルだけである必要はないと思う。
小説や映画もまた、それが新しい世界である(今まで自分が関わったことがないという意味で)以上、人生の影響に関わるものではないかと、ふと思った。
ま、何れにしても楽しい、一作です★
