rainy | 声迷線の彷彿線 どこ行き?

rainy

硝子を砕いた様な音を立てて
雨は
降り続いている

胸の中まで染み込んで
心を凍えさせそうだ

あの時の固い決意は何だったのか?
今では
わからなくなって来たよ

もしも
追いかける事を辞めてしまえば
楽になるのかもしれない

けれど
様々な思いの中に立って
生きてるから
捨てる事が出来ないんだ

雲は何時までも
僕に太陽を
光を与えてはくれない

そんな時には
断念してしまおうかと思う

だけど
それでは納得がいかないまま   
生きる事になるから
歩みを止めてはならないんだ

今はこの空の様なプライドだけど
理解してくれる

君がまだ笑ってくれるなら
踏ん張ってみるよ
背中は恐怖と不安でいっぱいだけど
歩いてみるよ
俯かずに

そして
雨が上がったら
迎えに行くよ
それまで待っててくれるかは
君次第だけど

それまでは
もう少し
雨に打たれてみるよ