雨音聞きながら
嗚呼、静かに
深く佇んで居るよ
二人
柔らかな日差しに
見守られて
ずっと、
こうして居たい
穏やかな君の寝顔
盗み見しながら
想うよ
そらに託してた
祈りは叶い
見初められた
雨が祝福を万感の
想いをもってして
降り注ぐ
それでも
雲の切れ間からは
一筋の光が止む事は無く
濡れながら
揺れながら
二人寄り添って
肩抱きしめ
ゆったりとした
速度で歩いて行こう
逸れでもって
健やかで大らかな
日々を書き描いて
花火が咲く頃も
枯れ葉舞う時も
雪の舞う日々も
桜散 る季節も
微笑みながら
謳歌して行こう
二人が袂を分かつ
その日まで