流星 | 声迷線の彷彿線 どこ行き?

流星

そうさ
見えるかい?
僕等は
産声をあげる前は
星だった

満点に広がる
パノラマの銀河の
一滴だった

線路沿いに辿って
行けば
何か見付かるだろう
例え虚しさの塊だと
しても

それでも
産まれる前の
喜びを

銀河に飾った煌めきを

魂から解き放して
命よ
ブラボー
素晴らしい

貴方にも
見えない輝きが在る
そんなに下ばかり
見てないで
僕の癖の様に

顔を上げたなら
光り落ちる流星群
ほら
そうさ
鼓動は熱く燃えてる
敷き詰めた
この星の下