炎群 | 声迷線の彷彿線 どこ行き?

炎群

俄然、情熱ばかりが
迸って
饒舌に成り過ぎる
午後。

どうせ一過性で終わり、手痛い竹篦返しを食らうんだろうと俺は空を見ながら笑う。

失った代償ははるかに大きく、嘲笑う声ばかりが聞こえてくる。

笑わば笑え。
誰もお前らの事など気にしないから。

狂ってるのが、どちら側なのかは個人差に依る所で、預かり兼ねるので、其処の所は置いといて。

俺は只、今日を息するだけ。
左胸に火を宿して

踏み潰し、掌で弄ばれようとも。
裏切り裏切られ。
蔑み罵られ。

されとて優しさは…
地獄の沙汰次第。
寄ってらっしゃい。
見てらっしゃい。
後ろの正面…誰?