nightscope | 声迷線の彷彿線 どこ行き?

nightscope

時計の針が
ちくちくと刺さって、胸が痛いよ。

どういう訳か、今夜は眠れないのは。
常に孤独と隣り合わせで眠りについているのに、誰かが居てくれないからなんて、考えてしまうのは、何故だろう。

僕は、僕自身と永く
居過ぎたのかな?

そんな事を悩んでみた所で、問い掛けに答えるなんてある筈もなく、息苦しさに耐え兼ねて、真夜中の素粒子を輝かせながら。

やはり、夜半に
人知れず沈むんだ。

望遠鏡を覗いて。