朱と黒
ゆったりと廻る
時計にアイマスクを
被せて
少しだけ刻を
忘れてみた
水槽のなかで泳ぐ
蘭寿とせせらぎだけが
忙しなく動き続ける
目を瞑り
呼吸を整えて
身体を横たえると
浮游して行く意識
ほんの束の間
指先にくるまる
テントウ虫の寝息
朝が訪れて
由々しき難題が迫り
山積する実像に
忙殺されたとて
クルクルと
羽音も発てず
翔んで見失って
しまえそうな
そんな気がした
妄想空間
脳が勤務超過のせいで
思考停止寸前
寝墜ちの3秒前…
朱と黒の景色
時計にアイマスクを
被せて
少しだけ刻を
忘れてみた
水槽のなかで泳ぐ
蘭寿とせせらぎだけが
忙しなく動き続ける
目を瞑り
呼吸を整えて
身体を横たえると
浮游して行く意識
ほんの束の間
指先にくるまる
テントウ虫の寝息
朝が訪れて
由々しき難題が迫り
山積する実像に
忙殺されたとて
クルクルと
羽音も発てず
翔んで見失って
しまえそうな
そんな気がした
妄想空間
脳が勤務超過のせいで
思考停止寸前
寝墜ちの3秒前…
朱と黒の景色