Looking at You | 声迷線の彷彿線 どこ行き?

Looking at You

今は ただ
貴女を見ていたい
この場に座って
いれるだけ

貴女を見つめてたい
景色と時間が
許すだけ

どんよりのなかに
隠れてしまった
太陽は囁く
こんな言葉を

睦み合う振りして
かさねた唇の
やわらかさも
手の甲で拭って
乾いてしまったなら
もう 終わる

愛ある振りして
引き寄せあった身体も
眠って 目覚めて
洗い流せば
もう 消える

だから
言葉は要らないんだ
発した途端に
破裂するから

解り合うとか
求め合うとか
信じ合うだとか

そんな物欲しがって
いるワケでは
無いんだよ

だって それは
真実じゃない…

それでも
貴女を見ていたい
遠く離れた場所から

何故だか分からない
少しだけ涙腺が
弛むんだ

貴女を見つめたい
この目に光が
差し込む間は

側に居たって
居なくったって
構わない
大した問題じゃない

貴女を見ていたい

ただ それだけの想い