真夜中のruf loop
暗く 重苦しい
夜中を這わす
白い電飾が
壁伝いに
時折 光っては
インキュバスも
サキュバスも
尋ねては来ない
浪々とした時に
身を宿す
風を削り取って
咀嚼する音だけを
反響させながら
明くる日と
云う存在は
静かに その扉の
向こう側にて
産声を挙げる
有り体の事象には
変化など
見受けは
感じ取れ無いのに
画面上と
インクの匂いで
着飾った紙束達が
三寸前の
今とは違うと
講釈士の様に
雄弁に物語る
瞼を塞ぐ 不快に
回る天井桟敷
そこから
目を凝らしてるのは
照明と証明を
落とし損ねた道具係
痺れ 疲れた四肢で
動けずにうなだれる
冷や汗のまま
日常は焦躁と苦悩の
副産物で或ると
誰かが放った言葉に
あやかるが如く
そこに停まったまま
戸惑いを翳してる
飛降りれば
そこは檜舞台
捻りきった傀儡の
紅く糸の切れた姿
晒すのも
若しくは
路傍の石の様に
忘れ去られる事も
申し訳無いけれど
この薄明かりも
直に消えるから
人鳥が空を舞う
までに
答を握ってて
くれないか?
例え 正解で無くとも
構わないから
油脂に包んで
俺に見せてくれ
口のなかに
循環させるから
夜中を這わす
白い電飾が
壁伝いに
時折 光っては
インキュバスも
サキュバスも
尋ねては来ない
浪々とした時に
身を宿す
風を削り取って
咀嚼する音だけを
反響させながら
明くる日と
云う存在は
静かに その扉の
向こう側にて
産声を挙げる
有り体の事象には
変化など
見受けは
感じ取れ無いのに
画面上と
インクの匂いで
着飾った紙束達が
三寸前の
今とは違うと
講釈士の様に
雄弁に物語る
瞼を塞ぐ 不快に
回る天井桟敷
そこから
目を凝らしてるのは
照明と証明を
落とし損ねた道具係
痺れ 疲れた四肢で
動けずにうなだれる
冷や汗のまま
日常は焦躁と苦悩の
副産物で或ると
誰かが放った言葉に
あやかるが如く
そこに停まったまま
戸惑いを翳してる
飛降りれば
そこは檜舞台
捻りきった傀儡の
紅く糸の切れた姿
晒すのも
若しくは
路傍の石の様に
忘れ去られる事も
申し訳無いけれど
この薄明かりも
直に消えるから
人鳥が空を舞う
までに
答を握ってて
くれないか?
例え 正解で無くとも
構わないから
油脂に包んで
俺に見せてくれ
口のなかに
循環させるから