ちょこっと | 声迷線の彷彿線 どこ行き?

ちょこっと

本当に至極薄い
透き間から

格子の一枠に
掛かる

ラム酒の吐息

紅く 赤く

寝屋に入り
枕に頭を請えば

銀の粒薄荷の
香りが鼻をくすぐる

から 空の天井に
腕を預けてみた