今日やっていたガイアの夜明け、思わず魅入ってしまう技術でした。
魚をいかに鮮度を保って届けるか?
というシンプルなことでしたが、これが叶うだけで夢がとてつもなく広がり、かつ業界も良くする、という非常に見応えある回でした。
で、その技術っていうのが、魚の輸送技術の進歩の新しい発想で、魚を麻酔で寝せてから運び、目的地へ到着すると目覚めさせる、というもの。
麻酔と言っても、水中の酵素濃度の調整で眠らせるもので、寝てしまっても当然新鮮なまま。
大きなメリットとして、魚が動き回らないのでキズがつかない。
生きた魚でも、このキズが付く事が生簀の中では非常に鮮度に関わってくるらしいです。
さらに排泄物はもちろん老廃物なども出ないので、本当に鮮度が落ちない。
これにより、一番大きなメリットは、魚を3倍多く生簀に入れて運べる事。
つまり、コストが非常に良くなる。
まさに、鮮度の革新技術だなと思いました。
で、僕は恥ずかしながら知らなかったんですが、漁師さんの平均年収って190万くらいらしいです。
やはり厳しいようで、この実験を依頼された関係者の方は多大なる期待を寄せてましたね。
こういう、技術を作る事で業界のソリューションになるという事は、同じくものづくりの企業であるクレイツをグループ会社にある企業で働いてる僕としてはとても良い事だなと思いました。
さらに夢が広がり、その技術が実用化すれば、飛行機でも運べるので、地球の裏側まで新鮮な日本の魚を運べると、日本航空が食いついたりもしてるらしいです。
夢が広がるというのはこの事ですね。
新しい事を始める、というのはいろんな苦難やリスクがつきものでこれが実用化になるまでに様々な困難との経験もあると思います。
でも、業界は違えど新技術や処方で、需要拡大やソリューションが出来るという事は我々も常々考えてる事だったりするので、非常に興味深く見てしまいましたし、ぜひスタンダードになるといいなと思えた技術特集でしたm(__)m

