昨日展示が終了しました。
展示の機会をいただいたマリア書房の高野さん、一緒の空間で展示をした作家の皆さん、そして何より見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
在廊中、いろんな人といろんな話をしました。
和食の出汁の取り方なんかも教えてもらいました。本当勉強になった。
会いたかった人にもいっぱい会えてなんか感動した。いつも遊んでる友達とか、大学の先輩とか、中学の同級生の子とか、職場の方とか。
展示が終わった後大学の先輩方と合流して、書の展示を見たり、久しぶりに生ギターで歌って気持ちよかったー本当楽しかった。
人形を作ってなかったらこんなことないと思う。自分から誘っていいのかわからないくらいの距離感の人っていて、でも、人形展示してるから見に来てよ!て口実で誘えるし会えるし、もしかしたらこの先交わらなかったかもしれない人とも会えるわけだ。
展示っていうと、私これやってるの!見て!
という場だとばかり思われがちだけど、もちろんそういう場ではあるんやけど、今回感じたのは私にとってはいろんな人からパワーをもらう場だなーと。ほんまにいろんなものもらいました。他の作家さんからも、見に来てくれた人達からも。
展示するたびに私は元気になっているような気がする。
次の展示のお話もいくつかいただき、
ワクワクしております。
どんどん広がるなーもうなんかね、
ただ純粋に充足してる。
いろんなものに触れ、自分の無知を恥ずかしく思い、でもこれから私はいろんなことを知れるし、何者にでもなれるのだなーと思うとなんか清々しい気持ちになった。そう、何者にでもなれる。自分が望んだように。
自分で自分を狭いところに閉じ込めるのは卒業しようと決めました。
あーでもないこーでもないと考えて、底のない沼にずっと居続けるような。今までそんな心の在り方を辛いと言いながらもどこかで悦に入るようなところがあったように思う。
限られた時間なのに、なんと勿体のない時間の使い方だ。それは浅はかな自己陶酔だ。
楽しいとか、もっとこうしたらワクワクしそうだなとか、そういうことに心と時間を使う。
もしこの先落ち込むことがあったら、
未来の私このブログを読みたまえ。
あ、私ずっと好みの男性を考えてもわからなかったんですけど、この前やっと閃きました。
野村萬斎さんと、Dragon Ashの馬場さんです。
よし、ハリネズミつーくろっと。