昨日のトレードの説明からです。
106.36のロングを半分を106.64で利確して、3割を107.33で利確して、残り2割をキープの予定でしたが、全て107.25で利確したいと思います。
これを変更した理由の一番の要因は、106.24からの上昇が割りときれいなジグザグになりそうに見えます。N字という呼び方の人もいますね。
これを106.24から106.90の上昇幅を106.61からの上昇も同じ値幅だとすると、ターゲットが107.25あたりになります。
107.25の数字の理由はこれですね。
そして、何故全部利確にしたのかというと、元々ポジを残すつもりだったのは、高値の107.35の手前で一旦押したとしても、もう1段の上昇があるのではないか?という想定をしていたからです。
しかし、上昇がきれいなジグザグをつくってしまったため、この107.25から35の売り圧力が強まったのではないか?という判断をしたためです。
これまでの①5波形成の推進波ではないか?という想定に②一旦107.30付近から106.25まで戻してからの上昇という修正波のフラットを形成するのではないか?という二つの可能性になってしまいました。
とすると、一旦下げると想定した107.25で一旦全て手仕舞いして、上下のバイアスを捨てて、また新たに波形を見ながらプランを見ていこうと考えています。
続きまして、随分前に頂いた質問の回答をさせていただきます。同じようにライントレードでも質問が有りましたので。ボリバンのところをライントレードに読み替えて頂ければと思います。
Q:今は、ボリバンを使っているのですが、なかなか勝てません。エリオット波動を使ったら勝てるようになりますか?
A:これは、厳しいかもしれませんが、単にボリバンをエリオットに入れ替えただけでは、勝つことは難しいと思います。
ボリバンを使って勝っている人もいますし、エリオットを使って負けている人もいます。
この手の話は本当によく聞きます。巷には『一目均衡表で勝てる』とか『常勝ダウ理論』など情報が出回っていますが、なかなかそれを読んだらすぐに勝てるようになった人の話は聞きません。
ボリバンにしても一目にしても、様々な手法が編み出されてきた歴史の中で淘汰されずに残っているというのは、実際に勝つことのできるモデルや理論だからだと思います。
個人的なこれまでの経験則で話をすると、①理論やモデルを理解して習得する。②それらの理論の具体的な使い方を学び検証する。この二つはどちらも必要な作業です。
①の理論だけ理解しても実際に勝てるわけではありません。特にエリオット波動理論なんて、相場の動きをモデル化した理論だけで、未来をひとつに予想したり、エントリーシグナルがあるわけではありません。
また、②の使い方だけ学んでも、理論の本質を理解できていないので、そもそもその手法がどんな相場にも汎用性のあるモデルなのか?負けやすい状況があるのか?わかりません。イチローのバットを借りてもあなたがマー君のボールを打てないのと同じです。
現在、ボリバンを使っているのであれば、まずボリバンについてより深く知識や理論を習得してください。
そして、本に乗っていた手法でも自分で考えた手法でもいいので、より多くの検証をしてください。
その検証の中で、どういう時には勝てるのか?どういう時には負けるのか?が見えてくるはずです。
その中で負けるパターンを除外していく。
調整によって、負けを勝ちにできないかを考える。
負けるとしても損失を抑える方法がないかを考える。
勝つ時の利益を伸ばす方法がないかを考える。
それらを地道に検証していくことが、勝てるようになるための方法です。
PCのチャート画面の自分のとったポジションの値動きを祈るように眺めていても
勝てるようにはなりません。
それらの検証や調整をしても、どうしても勝てるようにならないという答えを自分が出したなら
その時に初めて、ボリバンでは勝てないと言って、他の手法を探しましょう。
ただ、その努力の過程の中で、おそらく「ボリバン最強」というようになっていると思います^^