
日足のチャートです。
8/4に日本の単独介入がありました。このピンクの丸の部分です。
介入のタイミングや大きさについては、円高方向に進ませないためのギリギリのラインだったと思います。3円の上昇により一時80円台を回復しました。
しかし、この3日で元の水準まで戻されています。足元のアメリカの景気回復の鈍化や間もなくのFOMCでの量的緩和政策に対する予測、アメリカ国債の格下げ等によるドル安の要因によるものだと思われます。
この介入の値動きで問題なのは、高値80.24を付けたことです。
これによりこれまで描いてきたエリオットカウントに疑義が出てしまうからです。
第1波の価格帯である、85.47~79.55に第3波の途中で80.24という高値を付けてしまったことです。
エリオット波動のルールとして、推進派の衝撃波である第3波は第1波の価格帯に割り込んではいけないというルールがあります。
今回このルール違反になります。では、今までのカウントが誤っていたのか?
これを現時点での判断は難しいように思います。
このまま、76.25をすんなり下抜けるようであれば、この高値はノイズとして扱いこれまでのカウントを維持して良いと考えます。逆にこれを抜けれないようであれば、これまでのカウントを破棄する必要が出てくると思います。
ファンダメンタルズなドルの材料と値動きを比較して、相場がこの76.25を抜けようとしているのかどうか?がはっきりするまでは、大きな勝負はできにくい状況ではないかと思います。

続いてユーロドルです。4時間足です。
一旦、カウントが終わってます。次のカウントはまだ見えていません。